【wrwrd!】あ、え？チートですか？【合同作品】 (ページ47)

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46　[ナギ] ページ47

ナギ視点

あぁ...ヤバいよぉ...回復しないとぉ"！！

ng『チーノさん！！動かないでください！！』

cn「えっ、だから何で名前...」

ng『みの！回復魔法出来る！？』

mn『おkおk！！』

ｽｩｯ...

cn「何や...これ！？魔方陣...？」

ng『傷は治りました！！すみませんチーノさん！！』

傷は治ったから...事情聴取だぁ！！

ng『チーノさん！！何でそんな所居るんですか！？』

cn「何でって...」

ng『そこに居たくて居るんですか！？自分の意思で居るんですか！？』

cn「っ！？」

チーノさんが敵な訳無い...絶対、絶対無い...

zm「あー...何や、感動のシーンの途中悪いんやけどコイツ敵やったよな？」

mn『えっ、いや...敵っちゃ敵だけど敵じゃないよ(？？？)』

ng『そうなんです！敵だけど敵じゃないんです！！(？？？)』

zm「いや、敵だけど敵じゃないってどういう事や。てか、敵やったら殺らな...」

ng『駄目です！！チーノさん！！答えてください！！』

cn「お、俺は...」

ng&mn『『！？』』

ポロポロと涙を流して、か細い声で答える。

cn「ここに...ぃたくてぃる訳や...無ぃ...ぁ、逃げたい...」

あ、やっぱり！？(雰囲気ぶち壊し)
良かった...本当に良かったです...

ng『チーノさん！！私の仲間になりませんか！？』

cn「ぇ...？」

mn『楽しいですよー！面白いし！』

ng『だから...』

zm「ちょお待て！？何話進めとんねん！？」

mn『えっ』

zm「コイツは敵や！56しに来たんやで！？それに、裏切る可能性何てたっくさんある！！」

ng『っでも！！涙を流して...』

syp「あ、御話し中のとこすんません。その人結構有名な詐欺師っすよ？」

cn「！！」

zm「あ、やっぱそうやんな。どっかで見た事ある思てな...」

syp「仲間にするとして、グルッペンさんの許可が入ります。」

グルッペンさんだったら大丈夫な筈！！...多分

zm「仲間にしたいんやったな？」

ng『...はい』

zm「みのるは？」

mn『僕も』

zm「んじゃ、気絶させんで」

ng『ちょいちょいちょい！！何で！？』

zm「当たり前や。何してくるか分からん。涙流すんやって、コイツには簡単な事やろ」

mn『そんな...』

ng『...ゾムさん。チーノさんは無理やりされてたんですよ？』

zm「無理やりされてたから何や。流されたんはソイツのせい。自分で抗わなかったソイツの自業自得や」

ng『っ！』

mn『ゾムs(ng『ゾムさん』！？』