【wrwrd!】あ、え？チートですか？【合同作品】 (ページ38)

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37 　[ナギ] ページ38

zm「なぁなぁ！！」

ng『ちょ、ちょっと待って！！』

zm「ええやんええやん！！はよ教えてや！！」

ng『はぁ...分かったよ』

zm「ホンマ！？ありがとうな！！」

あぁ...癒し←

ng『じゃまず、武器を２つ持って』

zm「ん...持ったで」

ng『あぁ、そうそう。条件があるんだった』

zm「条件...？」

ng『そ、１つはさっきの。次は敵が手練である事。戦争だからこの点は大丈夫』

zm「はぇ～...凄いんじゃあ」

ng『漫画読んだだけw最後は敵が殺される事を知っている事』

zm「戦争やからこれも知ってるな」

ng『そだね。あ、１つはどっか締まって。じゃ、やり方』

zm「おぉ！！」

言った瞬間に目、キラキラさせたよ...

ng『あはは...さてと、手の叩き方ね。体の中心で片手を真っ直ぐ敵に向ける』

zm「こうか？」

ng『そう。私に向けてやってみて』

zm「ほい」

ng『おk。次はその腹にもう片手をピッタリ当てる。』

zm「出来たで」

ng『うん、出来てる。手を叩く前に敵に接近して。敵の意識が武器に集中するから』

zm「こうやな」

ng『最後はその意識ごと武器を空中に置くように捨て、手を叩く』

ﾊﾞﾁｨｨｨﾝ

ng『！！...上出来。本来はその時に隙が生まれるからもう１つの武器で殺る』

zm「凄いな！！」

ng『漫画で見たからね。一回別の人と練習したら？』

zm「じゃあ...シッマ！！手合わせしようぜ！！」

kn「ええで！！」

ng『んふふ...楽しみ。あ、シャオさん。審判おなしゃす』

sha「しゃーなしやな！ええで」

ng『ありがと』

sha「それじゃ、二人共。準備出来たか？」

kn&zm「おん！！」

sha「では...スタート！！」

コネさんが突っ込んでる...ゾムはジャンプしてかわす

kn「クッソ...」

zm「そんなんじゃ殺れませんよコネシマさぁん！！」

kn「うっさいわ！！」

zm「ひはは！！」

お、ゾムが正面から行った。やる気だな
ふわっとナイフを捨て...

ﾊﾞﾁｨｨｨﾝ

kn「！？」

zm「勝ちや！！」

sha「勝者。ゾム！！」

kn「え、最後の何やあれ」

zm「ナギに教えて貰ったんや！な！！」

ng『うん！まぁ漫画読んだだけw』

zm「どうやった？」

ng『上手く出来てたよ！』

zm「ホンマ！？」

ng『うん』

するとゾムは撫でてと言わんばかりに頭を出してくる

ng『はぁ...可愛すぎ』

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

zm「んふ！ありがとうな！！」