story 55 ページ14
そして、聖小はもうすぐ卒業式。
かくいう私達中学生も進級、だけどね。あむちゃん達が中学生…かぁ…私達がまた先輩になっちゃうね！
新しい年が始まる。
「おーい！こっちの…」
『あ、私が持ってるー』
ちなみに卒業式の準備中。
一年生は基本ガーディアンの方にいてサボりながらも、テストは点数いいから何とかなってたんだ。まぁ、そのサボり中に卒業式の準備係にさせられてたんだけどね…。
何気楽しいからイイんだけど。
*
ー次の日ー
理事長に呼び出されて、理事長室に着くと。ひかる君が。
そういえばこのコがイースターのボスだったんだっけ？世界って狭いねー
え、来年から聖小に通うの？大歓迎！
とか話してたら。
ボフッ
上から何か…！？
「った…たすかっ…？あれ？キャラなりが…ここ、なに？ソファー？」
『ありり？あむちゃん？』
司「おや…思わぬところに流星が舞い込んだ様だね」
あむ「司さん！A！唯世くん…！
…てことはここは…学園の理事長室？」
唯世「そうだよ」
ダイヤ「案外近くまで旅だったみたい…」苦笑
『で？どうしたの？』
あむ「…それが…」
*
司「なるほど…それでいなくなったしゅごキャラ達を探しにね…」
あむ「そうなんだ。誰かに攫われちゃう時はあってもこんな事は初めてだから…」
『…あむちゃん…大丈夫だよ』
唯世「そうだよ。元気だして？きっと見つかるよ」
あむ「うん…ありがと
でもダイヤのナビもあんまりアテになんないしなぁ〜」
そして、この春からひかる君が聖小に転入してくると伝える。
それと…ひかる君のたまご。
ひかる「生まれたんだ。僕のたまご…僕のなりたい自分…早く生まれて来ないかな…」
なりたい自分か…
『ふふ、直ぐに見つかるよ』
ひかる「そうかな？」
『うん！』
そして、あむちゃんと唯世は絵本を持って
星の道へ、きらめきのカケラを探してーー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葵乃 - はじめまして！本当に面白かったです！なぎひこがイケメンすぎてもう… (2019年8月3日 13時) (
レス) id: 295b7b588a (このIDを非表示/違反報告)
りある - 番外編希望で、（真顔）兄達が結婚許したのかきになります。 (2018年5月13日 21時) (レス) id: df5010d333 (このIDを非表示/違反報告)
えりか - 初めまして！面白かったです！番外編希望です！ (2018年1月24日 13時) (レス) id: 9989fcb190 (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�洩襦��瑛�) - あああああああああなぎひこカッコいいぃぃぃぃ！！！最高でした！ (2017年11月3日 8時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�洩襦��瑛�) - あああああああああなぎひこカッコいいぃぃぃぃ！！！最高でした！ (2017年11月3日 8時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑠乃 | 作成日時：2015年10月1日 18時
