惚気 ページ2
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今日はなるっちゃんと2人でゲーム。だるちゃんもお家にいるけど作業があるらしくて一緒にできないって言ってた。
だからデュオでAPEXをやりながら雑談してると急になるっちゃんが爆弾を落としてきた
「正直な話さ、Aってだるまのことどんなとこが好きなん?あんまAそういうの言ってくれんしすげー気になるんやけど」
「え〜……だるちゃんのことぉ?
…………1番は性格かなぁ。あ、右敵いるよ」
「おけおけ、…性格?例えばどんなんよ、?」
右に敵を見つけたので話しながらもキーボードをカチャカチャして戦う。例えば……ねぇ……
「ブラハアーマー割った。馬鹿みたいに明るいところかも。私が落ち込んでても全部吹き飛ばしていって笑わせてくれんの。そういうとこ元気出るし尊敬する。
まぁ、あとは……でろでろに甘やかしてくれるところとか?2人っきりの時とかもうやばいぐらい甘い声で『ほぉらA、ちゃんとめぇみて?』って言ってきたりする。」
「なんか全く想像できんわwwそのだるま。レイス60カットね、」
「でしょ、ほんとに2人の時しかしてくれないから私だけの特権なんだよね」
カメラで繋いでるわけじゃないから見えないだろうけどふふん、なんて自慢げに笑ってみる。
「あ〜なんていえばいいん?これ、まぁとりあえず惚気ご馳走様っす」
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作者名:翡翠 | 作成日時:2021年11月26日 1時