【文スト】太宰治の義理の姉【青の時代】

異能力【斜陽】 ページ17

異能力【斜陽】 ｼｬﾖｳ


著:太宰 治 ﾀﾞｻﾞｲ ｵｻﾑ


※斜陽の作品名だけお借りしました。内容には何ら関係ございません


内容:自分を中心とした半径5km以内の影を操る


動いている影(生き物の影)を操るには一度直接触らなければならない(靴でその影を踏んでも良い)


影同士を繋いでワープゲートにしたり、影の空間を広げて異能空間を作ったり。


影に実体をもたせるも持たせないも自由自在。クッションのようにしたり、剣のように鋭くしたりもできる


この異能力の本質としては、影を人形として操れること


影と現実は表裏一体

切っても切り離せないもので繋がっている。


そのため、影に触れたときにその人間の過去が大雑把に分かる。(見ようとすれば)


例:敦君の影を媒体にすると、敦君と同じ異能が使える影の人形(以下ドール)が出てくる。


敦君の普段の姿も影を媒体に作ったドールであれば、半人半虎も虎化も普段の姿にもなれる。


虎化の影を取れば、虎化の状態しか使えない
半人半虎の影を取れば、半人半虎の姿しか使えない


ドールには実態をもたせられない


自分が作り出したものには、実態を持っていない影でも常時触れることができる


ドールを作るには元となる形が必要なため、媒体を影の主にしなくても、触れて置かなければいけない。


媒体を影の主以外で作ると異能力が使えない影の人形(以下パペット)が生まれる


異能力の解除には、実態を持った影に触れるか、蘆花に触れるか、影の媒体に触れるかの3択


発動条件:影があること




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細かい技は、出てくるたびに紹介します

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