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星城の見たことのない恐ろしい笑に伊黒はその場から離れた

炭(あれ...この人...)

後ろから押さえつけられているが、力はこもっていなかった

炭『!』

星城は周りから見えないように、炭治郎の縄をゆるめていた

グイッ!!

星『!』

星城の背後に富岡が周り首元に刀をおいた

星(あらあら...義勇君ったら)

星城は炭治郎から離れると、炭治郎は禰豆子の近くまで走っていった

炭『禰豆子!!』

禰『!』

禰豆子は炭治郎の言葉にハッとすると、息を荒らげ、不死川の血から顔をそむけた

不『!』

館『どうしたのかな?』

館子『鬼の女の子はそっぽむきました』

館子『不死川様に3度刺されていましたが、目の前に血塗れの腕を突き出されても我慢して、噛まなかったです』

館『ではこれで、禰豆子が人を襲わない事の証明ができたね』

不・炭『『!』』

星『義勇くん...もう離していいですよ』

富『すみません...』

館『炭治郎、それでもまだ禰豆子の事を快く思わない者もいるだろう』

館『証明しなければいけない、これから炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること、役に立てること』

館『十二鬼月を倒しておいで、そしたら皆に認められる、炭治郎の言葉の重みが変わってくる』

炭『俺は...俺と禰豆子は鬼舞辻無惨を倒します!俺と禰豆子が必ず!!悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!!』

館『今の炭治郎にはできないから、まず十二鬼月を1人倒そうね(^-^)』

炭『はい...//』

星『ふふっ...』

甘(私我慢してたのに星城さん笑っちゃった//!)

館『鬼殺隊の柱達は才能がある、血を吐くような鍛錬で自らを叩き上げて死線をくぐり、十二鬼月をも倒している』

館『だからこそ柱は尊敬され、優遇されるんだよ、炭治郎も口の利き方には気をつけるように』

炭『はっはい//』

館『それから、実弥・小芭内あまり下の子に意地悪しないように』

不・伊『御意...』

館『炭治郎の話はこれで終わり下がっていいよ、そろそろ柱合会議を始めよう』

胡『でしたら竈門くんは私の屋敷でお預かり致しましょう^^*』

星『いい案だと思うわ^^*』

炭『え』

胡『はい!連れていってください!』

隠『前失礼します!!!』

隠の人が炭治郎を連れていこうとした時、不死川に頭突きをすると炭治郎は離れようとしなかった

時『お舘様の話を遮ったらだめだよ』

星『あらあら...』

霞柱の時透が炭治郎に石を投げた

隠の人は謝り炭治郎を連れていった

館『炭治郎、珠代さんによろしく』

七→←伍



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設定タグ:鬼滅の刃 , , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ぽん | 作成日時:2020年3月27日 20時

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