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星『煉獄さんありがとうございます…もう大丈夫です』
煉『うむ…辛い時はいつでも話を聞く』
星『ありがとうございます(^-^)…今度よろしかったらサツマイモご飯が美味しいお店があるんですが、一緒にいかがですか?』
煉『うむ!ぜひ!』
星『ふふ(^-^)』
煉『星城さんとのあいびき楽しみにしてる!!』
星『あっあいびきですか///!?』
煉『ハッハッハ!冗談だ!』
星『もう…からかわないでください//』
煉(本当は冗談ではないんだがな)
頬を染め恥じらう彼女にそう思う煉獄であった
翌日
星『おはようございます煉獄さん』
煉『星城さんおはよう』
星『もう出られるんですね』
煉『うむ!』
星『煉獄さん…昨晩のこと約束ですよ』
煉『指切りか?…ハッハッハ!星城さんとの約束は忘れない』
星『念には念をです(^-^)』
煉『そうか(^-^)』
2人は指切りをした
指切りをした理由は煉獄がどこか遠くにいってしまうんではないかと感じたから
2人は鬼殺隊…しかも柱だ
いつ命がたつかわからない
仲間をもう失いたくない…だれもしんでほしくない
生きてまた一緒にご飯を食べながら楽しい会話をしたい
そう思いを込めた約束…指切りだった
煉『ではまた』
星『はい』
そう言ってお互いわかれた
しかしその約束は果たせないのだった
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作者名:ぽん | 作成日時:2020年3月27日 20時