参 ページ3
不『鬼を連れた馬鹿隊員はそいつかい?...』
風柱の不死川は禰豆子が入った木箱を持っていた
不『一体全体どういうつもりだい...?』
星『不死川さん、その木箱をはなしなさい』
不『あぁ?...あんたのたのみでもきけねぇな...』
胡『不死川さん、勝手な事をしないでください』
甘(星城さんとしのぶちゃんが珍しく怒ってる//!カッコイイわ//!)
不『鬼がなんだって...?坊主...、鬼殺隊として人を守るため戦える?...そんな事はな』
不『ありえねんだよ馬鹿!』
全『『!!!』』
不死川は木箱を刀で刺した
炭『!!』
木箱からは血が出ていた
隠『あ!』
気づいた時には炭治郎は不死川の所に向かっていた
炭『俺の妹を傷つけるやつは、柱だろうが何だろうが許さない!!』
不『ハハハ!!そうかい!よかったなぁ』
富『やめろ!もうすぐお舘様がいらっしゃるぞ!!』
不『!』
不死川が刀をふると、炭治郎は避け頭突きをした
甘『ぶふっ!...すみません』
星『(*´・ω・`)=3』
炭『善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないのなら、柱なんてやめてしまえ!』
不『テメェ...ぶっ殺してやる!!』
星『2人とも!...いい加減にしなさい!!』
不・炭『『!』』
館子『お舘様のお成りです!!』
館『よく来たね私の可愛い剣士たち』
館『お早う皆、今日はいい天気だね、空は青いのかな』
館『顔ぶれが変わらずに、半年に1度の柱合会議を迎えられた事、嬉しく思うよ』
星『お舘様...』
ドガッ!!!
不死川は炭治郎の頭を無理矢理下げさせた
星(まったくもう...)
不『お舘様におかれましても、御壮健で何よりです、益々の御多幸を切にお祈り申し上げます』
館『ありがとう実弥』
不『畏れながら、柱合会議の前にこの竈門炭治郎なる鬼を連れた隊士について、ご説明頂きたく存じ上げますがよろしいでしょうか』
館『そうだね、驚かせてしまってすまなかったね』
館『炭治郎と禰豆子の事は私が容認していた、そして皆にも認めてほしいと思ってる』
星『......』
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作者名:ぽん | 作成日時:2020年3月27日 20時