煉獄side ページ18
煉獄side
星『今日は満月ですね』
煉『うむ…そうだな!』
空を見ると綺麗な星々に大きな満月があった
煉『あの星たちは星城さんみたいだな』
星『ふふっ…私ですか(^-^)?』
煉『うむ…刀や羽織もキラキラしてたからな!』
星『ふふっ(^-^)』
彼女は嬉しそうに笑った
なぜだろう…彼女の笑顔をみるといつも俺まで嬉しくなる
いつも凛としていて笑顔の彼女、そんな彼女がまれに怒った所や悲しい表情をする時がある
星『……』
むむ…今みたいに少し悲しい表情
俺は彼女から目が離せなくなる
星『(^-^)?…どうしました?』
煉『いや…まだこの時期でも冷える…よもやこれを』
俺は羽織を彼女に掛けた
星『あら(^-^)…ありがとうございます…温かい』
彼女は羽織ると羽織をギュッとした
星『ふふっ…煉獄さんの匂いがします(^-^)』
煉『よっ…よもや…くさかったらすまない』
星『いい香りですよ(^-^)』
うむ…なぜだろうこの感じ、心がキュッとなり顔が少しあつい…風呂のはいりすぎだろうか
星『煉獄さんは月よりも太陽がピッタリかもしれませんね(^-^)』
煉『太陽…?』
星『えぇ(^-^)…とても温かくて笑顔にさせてくれる存在だから』
煉『よもや…そのような事を言われたのは初めてだ』
星『私はそう思ってますよ(^-^)』
煉『うむ…ぐわっときた!‥しかし‥』
俺は星城さんの隣にピッタリつくと顔を近づけた
△▽△▽
大変お久しぶりです!!!
いや〜もう仕事が忙しすぎてなかなかお話がつくれないでいました(泣)
これからは、期間を空けずにお話つくれるようにがんばりますのでよろしくお願いします!!!
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作者名:ぽん | 作成日時:2020年3月27日 20時