星柱の星城さん (ページ16)

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善逸side2 ページ16

星『善逸君はだめだと思ってもちゃんと頑張るとても頑張り屋さんで素敵な方だと思いました』

善『え...』

星『実はたまに修行の様子を覗いていたんです...お茶をかけられても...鬼ごっこで捕まえられなくても必死にくらいつく...私は心をつかまれましたよ』

星『とても強い剣士になると思います、いつまでもその心を忘れずに...大丈夫善逸君なら』

善『......ひっ！？あっ...すみません！』

俺は星城さんのあたたかい言葉に涙がこぼれた

星『謝らなくていいんですよ...』

善『！』

星城さんは優しく俺を抱きしめた

星『大丈夫大丈夫...』

優しくていい香りがした...星城さんからは心地よい音もして安心した

善(えっ...まって...抱きしめられてるんだよねこれ//！？)

俺は今の状態を把握した

善(美人に抱きしめられてる//...最高//)

ニヤニヤしながら抱きしめられてる善逸だった

△△△

善逸sideだけ少し長くなっちゃいました(汗)！

ごめんね伊之助ヽ(;・ー・)ノ

伊『なんでねぼすけ野郎だけ！俺も増やせヽ(`Д´)ﾉ！』

天ぷらあげるから本当にごめんねヽ(;・ー・)ノ！

伊『しかたねぇな...』

(えっゆるしてくれるの)

引き続きお話をご覧あれ...