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星『いいんですよ...謝らないで』
炭『俺...頑張ります...これからも』
星『竈門くんならできますよ(^-^)...大丈夫』
炭『星城さんありがとうございました』
星『いえ...また何かありましたら屋敷を伺ってください...私はいつもはいませんが...屋敷の者も同じく心のケアをしてますから』
炭『はい!』
星『ふふっ^^*...では私はこれで任務に行きますね...善逸君と伊之助君にもよろしく伝えてください』
炭『はい!』
星『それじゃあまた...炭治郎くん』
炭『!』
星城は一瞬のうちに消えた
炭『今...名前で...//』
炭治郎はぼーっと星城がいた所を見つめた
それから月日がたち、星城は再び蝶屋敷へ足をはこんだ
胡『あらAさんこんにちは、今日はいかがなされましたか?』
星『こんにちは、今日はお舘様にこちらの3人の鬼殺隊の心のケアを頼まれまして』
胡『そうでしたか、丁度善逸君と猪之助君が修行で心が折れかけているみたいでして』
星『そうでしたか...炭治郎くんは?』
胡『彼はひたむきにずっと頑張っていますよ』
星『わかりました、ではお屋敷に失礼します』
胡『はい...Aさん』
星『はい...?』
胡『また今度一緒にお話ししませんか?』
星『えぇ^^*いつでもいいですよ...この後しますか?』
胡『いいえ...竈門くん達がいるので、また今度お願いします(^-^)』
星『わかりました(^-^)、楽しみにしてますね(^-^)』
しのぶは星城の事をとても信頼している、薬や毒の研究など熱心に勉強してくれたり、色々悩んだ時話しを聞いてくれる
そして死んだ姉とも仲良く、どことなく2人は雰囲気が似ていた
星『失礼します』
善『あれ!?!?...この間の美人な人!!!』
星『こんにちは善逸君、久し振りですね...体も元に戻ったみたいでよかったです(^-^)』
伊『なっ名前覚えてくれてるっ//!!!!』
伊『誰だこのきらきらした女』
善『こらっ!!!伊之助!この人は星柱の星城さんだよ!!!!』
星『猪之助君も久しぶりですね、声も戻ったみたいで安心しました』
伊『ホワホワ...はっ!!...お前強いのか?、しかも何の様だ!!』
善『伊之助!!柱なんだから強いにきまってるだろ!!すみません』
星『ふふっいいんですよ^^*...今日は3人のお話を聞きにきまして』
善『俺達の...?』
伊『話ってなんだよ!!!』
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作者名:ぽん | 作成日時:2020年3月27日 20時