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これは日本一優しい鬼退治の話である
始まり始まり.....
カ『カァ!カァ!星柱はただちに那田蜘蛛山に迎え!...』
?『那田蜘蛛山...?』
カラスの話を聞くと、那田蜘蛛山という所で鬼がたくさんの鬼殺隊を殺してるとの事
そして
?『鬼と一緒に...行動...?』
竈門炭治郎という鬼殺隊員が鬼の妹と一緒に行動しているそうだ
?『何か訳がありそうね...しかもその那田蜘蛛山にいるらしいから...話を聞きたいわ』
キラキラと光る羽織を着た美しい女性は那田蜘蛛山に向かった
?『遠くにいたから遅くなってしまったわ.....あれは』
那田蜘蛛山につくと、そこには水柱の富岡と1人の男の子がいた
?『義勇君と...もしかしてあの子...』
近づこうとした時
『!』
傷をおった男の子は木の箱をもって逃げた
富『!』
?『どうして邪魔をするんですか?富岡さん』
そして目の前に蟲柱のしのぶが現れ富岡はその男の子をかばった
?『...義勇君...義勇君は何か事情をしってるみたいね...』
隊律違反を犯してまでかばう義勇に、ますます理由を知りたくなった
胡『そんなんだから皆に嫌われるんですよ』
?『そこまでです』
富・胡『『!』』
空からキラキラと光り目の前に現れた女性に2人とも行動が止まった
胡『Aさん...!』
星『しのぶちゃん...義勇君...柱同士の争いはよくありません...』
胡『でも...!!』
星『私も鬼を連れている少年がいる事実を知っています...ですが争いをするのではなく、まず理由を聞くのが先ではないでしょうか』
星『親方様や皆の前で理由を...そして害を及ぼす鬼でなけばその証明をするべきだと考えています』
カ『カァ!カァ!竈門炭治郎と鬼の禰豆子を拘束し、本部へ連れて帰れ!!』
星『...もしかしたら...親方様も同じ考えかも知れません...2人とも...あの2人を連れて帰りますよ』
富・胡『...はい』
本部にて
本部に行くとそこにはあの少年が拘束され、気を失っていた
隠『いつまで寝てんだ!さっさと起きろ!!』
隠『柱の前だぞ!!!』
炭(柱...!?柱って何のことだ!?...この人達は一体誰なんだ?)
星『混乱してますわね...』
胡『ここは鬼殺隊の本部です、あたなは今から裁判を受けるんですよ、竈門炭治郎君』
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作者名:ぽん | 作成日時:2020年3月27日 20時