乃木坂の病系小説

ストレスから ページ2

齋籐side
「飛鳥さん。ちょっといいですか？」


「どうした？」


「すみません。あの子が具合が悪そうなんです。」のこと？」

「はい··· 」


確かに陽香の顔色は血色が良いを通り過ぎて真っ赤。

座ってるのもきついのかな。ずっとうつ伏せになってる。

「ん〜···やま。あの子あんた家に連れて行ってくれない？」

「良いですよ。」

やまが良い子で良かった。世間では小悪魔と呼ばれているけど
根はすごく優しい子だ

「ありがとう。よろしくね」

「ふふっ。全然良いですよ〜。」

「にしても、どうしとんだろうね。」

「ストレスですよ。最近仕事多いらしいし。」

そういえば最近あの子がゆっくりしてるところを見たことがない。

きっと無理が祟ったんだろう。


今日はやまがいたから良かったけと、もしいなかったら
きっと気づけ無かった。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←自己紹介

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す