Come hear. -bobby-

ライバル ページ24

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やっとAに気持ち伝えれた
スッキリした感じだな

でも、Aにとっては悲しい事
実の兄は居ないって事が一番のショックだよな
俺が今出来る事はAが寂しくならないように
側に居てあげる事と守ってあげる事。





ﾕﾆｮ「まさか兄弟じゃないとわな〜」




ジナン「ビックリしたよ」




バビ「お前らにも嘘ついてごめんな」




ハンビン「まぁ、本当の事言ったんだからいいよ」




バビ「おう」




バビ「あ、Aはいつも通りで気使わないで俺に」




「わかった(^^)」




やっとAも笑顔を見せてくれた
まだ少し気まずいけど…




ジュネ「そろそろ撮影行かないとな」




ドン「今日は俺とジュネチャヌ撮影だったな〜」




チャヌ「じゃあ行きましょうかッ！」




マンネラインは撮影のため
でかける準備をした
玄関に向う3人にAもついて行く
こっそり俺もついて行く




ドンチャヌ「「いってきまーす」」



「はーいｯ」



ジュネ「A、行ってきます(^^)」



「い、いってらっしゃい…/」




なんだこのいい感じの空気
ジュネはAの頭をポンポンって撫でて
そのまま撮影に向かった

てか、Aすっげぇ照れるじゃん
ジュネの事が好きなのか？

俺が知らないAのもう1つの顔
なんとも言えない気持ちだった
これじゃあ、寂しい片想いだよな





バビ「ジュネの事好きなの？」




思い切って言ってしまった…(苦笑




「ジュネは優しいし好きだよｯ」




バビ「お、おう、そっかそっか…」







クジュネ野郎に負けてらんねぇ←

お前はライバルだ、ジュネ。






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ジュネ-side-→←作者より

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