Come hear. -bobby-

夢 ページ11

You-side-



寝てる間に変な夢を見た
なにか凄く悲しい夢凄く苦しかった
苦しすぎて目が覚めたら午前2時


その夢はそんなに覚えてないけど
事故、兄、友達、
唯一覚えてるこの3つが夢の中で出てきた
なにかよくわからない複雑な感じだった


私はリビングに行って
水を飲みに行くことにした



「はぁ…変な夢」



？「あれ？起きてたの？」



「ハッ！！ビックリした！！
　 あっ、…えっと、ジュネさ、ん？」



ジュネ「初めて名前読んでくれた！ジュネでいいよ」



「あ、じゃあジュネ…」



ジュネ「なんでこんな夜中に？」



「怖い夢みちゃって目覚めたんです…」



ジュネ「どんな夢だったの？」



「それがよく覚えてなくて…」



ジュネ「そっか…大丈夫か？」



「大丈夫ですっ…ありがとうございます」



ジュネ「敬語なんて使わないでよ(笑)」



「敬語やめるね(^_^;)」



ジュネ「うんうんっ！それでよし！」




ジュネは私に優しく話しかけてくれた
他の人とちゃんと喋れてよかったっ



「そろそろ部屋戻るねっ…その、ジュネおやすみっ！」



ジュネ「Aもおやすみ(^^)」




私は自分の部屋に戻った




バビ「あ、れ？A？起きたの？」



「あっ、ごめん…起こしちゃった」



バビ「どうしたの？」



「怖い夢見て目覚めたの」



バビ「怖くならないように俺が抱き締めるよ。おいで」



おっぱの優しい腕の中に入って
さっきの夢が嘘のように怖くなくなって
ぐっすりと寝れた

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