男前坊ちゃん ページ2
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京本｢はぁ〜…っ 終わった〜…！｣
2ヶ月にわたり公演をした俺の主演舞台、ニュージーズが無事に千秋楽を迎える事が出来た。
大阪から帰る道中
新幹線の隣はマネージャー
京本 ｢マネージャー、お願いがあるんだけど｣
マネ ｢……めっちゃ怖いんですけど笑
なんですか？｣
京本 ｢俺ら来週ラジオの収録しかないじゃん、仕事｣
マネ ｢そうですね｣
京本 ｢それ俺とA呼ばないでくれない？｣
マネ ｢いつもラジオ呼ばれない！って駄々こねてるのに珍し…笑
仕方ないですねぇ 来週だけですよ〜〜〜｣
京本 ｢流石！ありがと！お土産買ってくるね！｣
マネ ｢どこ行くんすか！？｣
京本 ｢それは内緒だよ｣
母 ｢あら！おかえり！今日もAちゃんの所じゃないのね！｣
京本 ｢ただいま。帰るの遅くなったからこっち帰ってきた、明日からAのとこ行くよ｣
舞台中は帰りが遅くなるので実家に帰っていて
全然Aに会えてなかったから
やっとAに会える喜びと 俺が用意したサプライズにAはどんな反応をしてくれるんだろう のワクワクで今日は眠れそうになかった。
自分の部屋に入り、ベッドに腰掛けた時携帯が震えた。
画面には A の文字が。
京本 ｢はいはい、どうかした？｣
｢きょも！夜遅くにごめんね…？もう家着いたかなと思って電話した！｣
京本 ｢さっき着いたよ、ありがと｣
｢そっか！良かった。舞台ほんとにお疲れ様でした。めちゃくちゃかっこよかったよ…！｣
京本 ｢ふふ、ありがと
Aのお陰で頑張れた｣
｢私何もしてないよ笑
明日から…こっち戻ってくる？｣
京本 ｢うん、明日から戻るつもりだったけど、何かあった？｣
｢ううん！いつ戻ってくるのかなと思って聞いただけだよ。久しぶりに会えるの楽しみにしてる｣
京本 ｢俺も楽しみにしてる。明日お昼過ぎには行けるようにするね｣
｢分かった！ゆっくりでいいよ！待ってるね｣
京本 ｢うん、暖かくして寝るんだよ？おやすみ｣
｢うん！きょももね！ おやすみ！｣
Aの声聞けただけでちょっと目頭が熱くなった
京本 ｢はぁ…可愛すぎんだよなぁ 笑｣
可愛すぎたAの電話
余韻ひたひたでAの家に新たに持っていく荷物の準備をした。
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マンネ(プロフ) - アイスさん» 1番！！だなんて嬉しいお言葉ありがとうございます😭これからもよろしくお願い致します🥺 (2021年12月10日 21時) (
レス) id: 8522db04c6 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - マンネさん» SixTONESの紅一点のお話の中で、１番大好きです！いつも、とても面白いお話をありがとうございます。これからも更新、楽しみにしています！ (2021年12月10日 17時) (レス) id: 2c70284c38 (このIDを非表示/違反報告)
sm(プロフ) - マンネさん» ありがとうございます！楽しみにしてます💓 (2021年12月6日 23時) (レス) id: ebf77cd652 (このIDを非表示/違反報告)
マンネ(プロフ) - smさん» リクエストありがとうございます☺️ 只今リクエスト受付ストップさせて頂いているのでもう少々お待ちいただけると助かります😌 時間はかかりますが、必ず書かせていただきます！ (2021年12月6日 22時) (レス) id: 8522db04c6 (このIDを非表示/違反報告)
マンネ(プロフ) - apさん» 嬉しいコメントありがとうございます！😳 引き続き更新頑張りますのでよろしくお願い致します☺️ (2021年12月6日 21時) (レス) id: 8522db04c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マンネ
| 作成日時：2021年11月7日 17時
