. ページ19
.
樹 ｢ほんとにほんとにAちゃんが新メンバー？？｣
｢ほんとにほんとにそうです｣
樹 ｢やべ…俺ほんとに嬉しいんだけど…｣
北斗 ｢……あ！お前がずっと言ってたのってこの子の事か！！｣
一言も喋ってなかった男の人がいきなり大きな声を出した。
樹 ｢そうだよ！ずっと言ってんじゃんAちゃんだって！｣
北斗 ｢あーこの子か…どっかで聞いた事ある名前だと思った笑
俺、松村北斗。よろしくねA｣
｢…よろしくお願いします！｣
樹 ｢お前なに呼び捨てにしてんだよぶっ殺すぞ！｣
北斗 ｢俺殺されんの？笑｣
樹 ｢あ、Aちゃん。ちなみにこいつも同じ高校だから｣
｢…！ そうだったんですか！｣
それから何をすることもなく、みんな各自で話したい事をずっと話していて、部屋の中は大騒ぎだった。
京本 ｢どうかした？浮かない顔して｣
そんな中、京本くんが話しかけてくれた。
｢いや、あの…皆さんすんなり受け入れて下さってほんとに有難いんですけど…足でまといにならないかなって…。ファンの方にも認めてもらえるか不安で｣
京本 ｢ジャニーズ唯一の女の子だよ？史上初だよ、めちゃくちゃすごい事だもん。もっと胸張って自信持っていいと思うよ。俺らもAと一緒に活動出来るようになって嬉しいよ｣
｢頑張ろうね｣ そう言って私の手をぎゅっと握ってくれた京本くん
｢…ありがとうございます、京本くん｣
京本 ｢ははっ笑 苗字に君呼びは距離あるなぁ…笑
きょもでいいよ、みんなそう呼ぶし｣
｢きょも！可愛いあだ名！｣
そう言ってきょもの手を握り返すと
京本 ｢…よろしくね｣
ジェシー ｢AHAHA！大我耳まで真っ赤！ww｣
6人全員 女の私をすんなり受け入れてくれ
ダンスレッスンでは｢凄いね！｣
歌のレッスンでは｢めっちゃ上手じゃん！｣
と、沢山褒めてくれ 私のモチベとやる気はダダ上がり…笑
これからこの6人と一緒にでっかい夢叶えていくんだろうなって考えるとワクワクして、毎日が凄く楽しくなるんだろうなと期待が膨らんだ。
.
.
森本 ｢なんか昔の話したら色々思い出したわ〜｣
｢私も私も笑｣
森本 ｢A高校のアイドルだったもんね？笑｣
｢馬鹿にしてるでしょ！｣
森本 ｢してないしてない今も十分可愛いよ〜〜〜｣
｢うるさいなー…笑｣
これが私と6人の出会い。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1996人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナに気をつけてくださいね (2022年1月11日 20時) (
レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
マンネ(プロフ) - デカパンダさん» リクエストありがとうございます！💞 ゆっくりになりますが、必ず書かさせて頂きます！ (2021年10月4日 19時) (レス) id: 8522db04c6 (このIDを非表示/違反報告)
デカパンダ(プロフ) - リクエスト失礼します。リモート夜会に参加のお話と静岡と金沢のドライブのお話が読みたいです。楽しみに待ってます。よろしくお願い致します。 (2021年10月4日 17時) (レス) id: da69457883 (このIDを非表示/違反報告)
マンネ(プロフ) - アイスさん» いえいえとんでもないです！ありがとうございます☺️ 是非書かせていただきますね🤍 (2021年10月3日 15時) (レス) id: 8522db04c6 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - マンネさん» リクエストです。少クラでやっていたSixTONESをあばけが見たいです。何回もリクエストしてしまいすみません。よろしくお願いします。 (2021年10月3日 14時) (レス) id: 2c70284c38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マンネ
| 作成日時：2021年9月11日 13時
