《番外編》（仮）挙式 3 ページ40
ス「もう撮影始まってますが、リラックスして下さいね」
「あ、はい、わかりました...」
深「わかりましたって言ってるけど、緊張してんじゃん笑」
「してない、うん、してない...」
深「だあいじょうぶだって。普段通りにやればいいだけ。それに、こういうのって人生で1回だけだろ。楽しまないともったないないぞ」
「そうだよね、よし。」
ス「では、扉開けますね〜」
私とふっかの前にある、大きな扉が開いた
中にはメンバー、マネさん、お世話になっているスタッフさん達。そして...
「え！？お母さん...！お父さんも...！！」
深「ちょ、静かに！笑
...その件については後でな？」
ゆっくり、ゆっくりと亮平くんの元へ歩いて行く
...亮平くんがやばいくらいかっこいい。
タキシード似合いすぎてるし、直視出来ない
一応撮影なのに、雑誌の企画でもあるのに。
まともに撮影できない気がする...笑
...心臓持つかな、私...
ゆっくり歩いて行って、ふっかは亮平くんにバトンタッチ。
牧師さんの格好をした照くんがお馴染みの読み上げる
というかこれ、本当の結婚式じゃん。笑
なんて考えてたら事は誓いのキスまで進んでいた
阿「ふは笑 A可愛い笑」
「恥ずかしいから...笑」
阿「目つぶって？」
「ん」
言われた通り目をつぶった
その直後、触れた亮平くん唇
もうキスは数え切れないほどしてるけど
こうやって改めてするのは恥ずかしい。
阿「あーもう。可愛すぎる」
「亮平くんかっこよすぎ.../////」
阿「ねえ、抱きたいんだけど」
「ちょっ、ここで何言ってんの...」
阿「俺は本気だよ？笑」
向「ラウルは聞いたらあかんからな〜耳塞いどこな〜」
ラ「阿部くんがああいうこと言うのもう聞き慣れたよ」
深「ラウール...慣れていいものじゃないから...」
ラ「だってさ！！楽屋でずっとイチャイチャしてたら嫌でも耳に入るよ！！」
「ラウ、それは本当にごめんね...」
ラ「Aちゃんは可愛いから許す」
阿「え、俺は？」
ラ「阿部くんは...許さない。俺のAちゃんだもん」
阿「ラウールでもAは渡さない」
深「というより、よくご両親の前で出来るよな。その神経すごいわ。笑」
「前にキスしてるところ見られたから免疫ついちゃったんじゃない...？...私は嫌だけど笑」
渡「は？見られたの？」
「え？うん」
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まり姉(プロフ) - 番外編の誕生日2のとこで名前変換出来てないとこがありますよ (2020年11月3日 1時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
こようぃん(プロフ) - chelnさん» コメントありがとうございます！是非楽しみにしていて下さい！！ (2020年5月13日 23時) (レス) id: a12b9a4002 (このIDを非表示/違反報告)
真ちゃん依存性(プロフ) - こようぃんさん» はい！待ってます！ (2020年5月13日 22時) (レス) id: e05ac3d17c (このIDを非表示/違反報告)
cheln(プロフ) - リスエストに答えて頂いてありがとうございました！胸きゅんしました！番外編も楽しみにしています！ (2020年5月13日 22時) (レス) id: f22848a5f9 (このIDを非表示/違反報告)
こようぃん(プロフ) - 真ちゃん依存性さん» わかりました、時間はかかると思いますが必ず書くのでお待ち頂ければ幸いです…！ (2020年5月13日 22時) (レス) id: a12b9a4002 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こようぃん
| 作成日時：2020年5月7日 22時
