【ハイキュー！！】誰よりも猫な黒尾さんの双子のお兄ちゃんは、烏野から転校してきたようです【男主】『ぱーと２！！』

『第５０話』黒「丁度５０話で練習試合ってすごくね？」『(｀・ω・´)(キリ』 ページ4

ピーッ！！




試合開始の笛が鳴る




「「よろしくお願いします！！！」」




挨拶をしてから位置に着く




まあ、僕は声出さないけどね





ちなみに僕はＷＳ




猛虎には申し訳ないけど・・・





澤「田中ナイッサー！！」





最初のサーブは烏野




龍之介が打つらしい




顔が怖いよ；




田「おｒｒｒりゃぁっ！！！」




変な声あげてるけど、サーブは普通




取れる





黒「Aっ！！」





『はいはーいっ・・・と、』





僕のレシーブは、綺麗に研磨の元へ





研「・・・っ」





研磨がトスを上げる




まあ、最初はやっぱりこいつだね





『てつろーっ！！』




黒「っ！！」





バシンッ！





鋭い音を立てて打ったボールは、烏野のコートへ落ちた





夜「よっしゃ！！」





まずは一本




こっちの点だ




えっと・・・サーブは・・・




黒「お前サーブだぞ」




僕か




てつろーから渡されたボールを受け取り、バシンと床に打て付けながら位置に着く





サーブ久しぶりだな・・・




チリン




耳元で鳴る鈴の音を聞きながら、ボールを額に当て、





顔を上げてどこに打つか決める





『決めた(ニヤ』





全「「(ゾクッ」」




ボールを高く上げ、軽く走る





研「ジャンプサーブっ・・・」





『・・・っ！！！』





僕の打ったボールは、静かに宙を舞い、飛んでいく




夜「はやっ・・・」




僕のプレーは音を立てない




勿論、サーブも





日「へ・・・」





澤「っ！」






日向の顔スレスレを通っていき、




ピッ




黒「Aナイス！」




こっちの得点




『よかった〜、でも久しぶりだったから威力少ない・・・』




腕を回しながら、そんなことを言ってみる




黒「相変わらず・・・ｗ」




研「すすごく綺麗だった・・・っ」




夜「俺でもあんなサーブ１〜２回じゃ取れないわ」




犬「見とれちゃいましたよAさん！！」




みんな僕に駆け寄り、そんなことを言ってくれる




『えへへ、ありがとうっ』






それから僕はサーブで４点を決めた




５回目は大地に取られたけどねｗ






・・・




それから試合は流れていき、２セット目




２４対１９




僕達のマッチポイント





楽しかったな







サーブは飛雄




顔がこわばってる




緊張してるのだろう




飛雄も緊張するんだね




影「っ・・・」




影山のボールが飛んでくる



凄い威力





→

『第５１話』黒「お風呂入る？ご飯食べる？それともお・れ？☆」『寝る』←→←『第４９話』黒「脳が正常に働くために(キリ」『てつろーは既に手遅れ』黒「」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す