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side A

3月になった。

あれ以降、甘露寺さんや伊黒さん、おはぎの人は来なかった。

あの3人は同じ職場の同僚なんだろうな。

刀を持っていたし、特徴的な服を着ていたから・・・。

あーあの人たちに会いたいなー。

そんなのは無理だと思っていたんだけど・・・。

男の人「よォ、おはぎ頼むわ、2個。」

A「分かりました。」

お、おはぎの人・・・!

会いたいって思っていた人・・・!

嬉しい・・・。

僕は急いでおはぎを準備した。

side A終


side 不死川

本部が襲撃されて、無限城に俺達は乗り込んだぁ。

ただ、玄弥は上弦の壱と戦って死んだ。

死ぬなと言ったのが昨日のことのように思う。

無惨を倒した。

沢山の仲間が死んだ。

俺と冨岡だけ柱の中で生き残った。

何をしようかと考えた。

痣が出てるから、そんなに長くは生きれない。

25までだろうな。

ある日、俺はよく行っていた甘味処に行った。

うぐいす堂だ。

そこはおはぎが美味しい。

甘露寺もよく行っていた。

俺はおはぎを頼んだ。

店主は嬉しそうな顔をした。

今は、おはぎが来るのを待っている。

side 不死川 終

ぐ→←と



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設定タグ:鬼滅の刃 , 甘露寺蜜璃 , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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みん(プロフ) - Tomimatsu/富松さん» ありがとうございます。 (2020年9月1日 7時) (レス) id: 79aad19dfc (このIDを非表示/違反報告)
Tomimatsu/富松(プロフ) - 面白かったです。 (2020年8月31日 23時) (レス) id: 0f8420637c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みん | 作成日時:2020年8月13日 11時

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