保健室のせんせい -JN ページ8
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「今日はどうしたの」
静かに保健室の扉を開けたわたしを
見て、ピンクの可愛らしいマグカップに
コーヒーを注ぎながら先生がつぶやいた。
「鼻、ぶつけた」
涙目になりながら言うと、先生は吹き出した。
「ガチで赤いじゃん、トナカイみたい」
ぷぷぷと、女子のように手で口を抑えながら
わたしの顔を覗き込むと
「でも痛いならちょっと冷やそうね」
ふと真顔になりわたしの頭を撫でた。
スキンシップが多いとは、一年生の頃から思っていた。
まあでもそれはきっと誰にでもだろうし、
何しろ女には苦労してなさそうだから
別にスキンシップされても気にしていない。
冷蔵庫から保冷剤を取り出し、タオルで
包むとわたしに渡す。
「ほら〜はやくしないと一生トナカイかも」
「ならないけどね」
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みんみゆ(プロフ) - グッキーさん» わ〜更新気づいていただいて嬉しいです/// 理想のじょんぐうを表現するため試行錯誤頑張っておりますので引き続きお付き合いよろしくおねがいします♪ (2015年11月27日 9時) (
レス) id: 0e9c695b0e (このIDを非表示/違反報告)
グッキー(プロフ) - 続編本当にありがとうございます！！！本当に嬉しいです！(^^)！また続き楽しみに待ってます！！ (2015年11月26日 18時) (レス) id: a4950eb306 (このIDを非表示/違反報告)
みんみゆ(プロフ) - グッキーさん» グッキー様、コメントありがとうございます！！モーニングトレインを気に入っていただきありがとうございます.../// ぜひ続き書かせていただきたいと思いますので、楽しみにお待ちいただけるようお願いします！！ (2015年11月22日 16時) (レス) id: 0e9c695b0e (このIDを非表示/違反報告)
グッキー(プロフ) - いつも素敵なお話ありがとうございます！！！中でもジョングクのモーニングトレインがとても素敵な話です！リクエスト的になってしまあますがこのお話の続きをぜひ見てみたいです！ (2015年11月22日 8時) (レス) id: a4950eb306 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみゆ | 作成日時：2015年11月9日 13時
