思ひ出…3 ページ5
千葉先生に言われて教室に入った
すごくドキドキする
教卓の横に着いた時前を向いた
うわ…みんなみてて、恥ずかしいな
ガダンッ
教室の後ろの席の子が立ち上がった
黒「A?!」
あ『ん?見たことあるような…』
千「なんだ、お前ら知り合いか?」
あ『えーっと、だれでしたっけ…あああああああ!!!!』
黒「思い出したか?」
あ「クロ?!」
黒「そーーだ!!」
あ『久しぶりじゃん!!』
黒「いつぶりだろうな」
クロに会えてびっくりした!
また話せて嬉しいな〜なんて考えてたら
千「ストーーーーップ!
西城さんまずは自己紹介よろしくね」
あ『あ!そーでした!ごめんなさい』
千「ほら、黒尾も座りなさい」
黒「うぃーーー」
そして私は黒板に名前を書いた
あ『宮城から引っ越してきました!
西城Aです!仲良くしてください!』
我ながら自信のある自己紹介が出来た!
千「西城さん」
あ『はい!』
千「漢字間違えてない?」
あ『え?』
黒板を見ると、
“酉城 A”
千「1本おおいね笑」
クラスのみんなが笑った
「さいじょーさんさいこーwwww」
「すげぇー、可愛いし天然なじゃんww」
は、恥ずかしい////
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作者名:ミルクティー | 作成日時:2019年2月10日 18時