天使の家に住む 2

殺るか殺られるか HSseid ページ5

(ホシくんのイメージ崩壊可能性ありです)

、







JH「ほんと、趣味わりー」





と俺を見ながらほざくヒョン。





冷や汗が止まらなかった






なんでかって、？




それ、俺がしたからさ。







でも罪悪感とかそんなのは無くて







むしろスッキリしたって感じ






ああ、、バレてたんだな程度で済んでいる今。





「ふっ、よく分かったねすごーい」



なんて語尾を伸ばして煽る




もう何でもいい気がしてきた




「本当はさ〜、やる所までやりたかったんだけど」


（○○）が誰かさんとシェアハウスしてるって聞いて

帰り遅くなったら色々面倒そうだったから止めといた





自分でも無意識だったっぽいが

俺はこれを笑いながら言っていたそう。





ごめんねヒョン、、（○○）、



これも全部酒のせいにして、後日忘れたフリをするのもいいなーと考える



JH「スニョナ、お前さ学生の時から変わんねぇな」



呆れた口調でそう言ったジョンハニヒョン



思わずえ？っと声が出る



JH「水泳。俺にタイム負けた時も夜遅くまで練習してたじゃん、」



でも結局俺には勝ててなかったけどねー



と、懐かしみながら言うヒョン。でもそこには虚しげな表情も混じっていて。


どういう事か全く理解出来なかった。


が、

ヒョンは俺の心を読んだように


JH「負けず嫌いだな、ってことだよ。」

そう言った



JH「、今日はもう帰るといいよ。」


（○○）をありがとう、、ここまで送ってくれて




そこまで聞いて


口が動く

「俺、本気になっちゃったかも、（○○）のこと」










だから、よろしくね？



















ガチャ、

そんな俺を無視して玄関を開けて中に入っていった







JHseid


「(まじかよ、、)」

誤差→←なんだよ JHseid

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