じゅう ページ10
＊
「はぁ、、」
「どしたの？朝から浮かないね。」
むしろ貴方のそのキラキラがおかしいですよ
なんて神宮寺さんに言えるはずもなく、、
「いや、何でもないです。」
「ため息ついて浮かない顔してるとさ、、
せっかくの可愛い顔が台無しだよ？」
「あ、はぁ、お世辞でもありがとうございます。」
こうやって女の子は落ちてくんだなぁ
そうぼんやりと思ったりした
神宮寺さんはまるで甘いお菓子みたいだ
女の子が大好きな甘さを持ってる
そしてそれをいとも簡単に自然にみんなに配ってる
これが神宮寺さんの魅力なんだな
「お世辞じゃないのにね〜
ま、今日も頑張ろうね。」
「はい、よろしくお願いします。」
このプロジェクトのために与えられた会議室
四人で使うには少し広いと感じる
あたし達が着くとすでに座っていた永瀬さん
何やらタブレットを片手に真剣な面持ち
何か株とかそうゆうのやってそう、、
せっかく同じチームになったけど、、
やっぱり合わなさそうな人だな
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R - もうこちらの作品も、前の作品も更新する予定はありませんか？楽しみに待ってます (2018年5月31日 17時) (
レス) id: 8ca9f6e18f (このIDを非表示/違反報告)
りんめろ - 初めてコメント書きます！前作と違った雰囲気でこっちも面白いです(^-^)いろんなジャンルの小説が書けてすごいなぁって尊敬してます！！みんみんさんこれからも応援するので頑張ってください♪ (2017年5月23日 11時) (レス) id: fb2db00679 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん、 | 作成日時：2017年3月25日 22時
