オオカミちゃんには騙されない

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横澤「男子の第一印象も気になりますよね」

Ami「気になる」

横澤「この後はオオカミシリーズ恒例男子から女子への赤いブレスレット作戦です
船が港に着くまでの間に男子から第一印象で気になる女子に赤いブレスレットを渡す
毎回恒例のミッションです」



壱馬「Aちゃんちょっといい?」

「うん」

壱馬「第一印象でめっちゃいいなって思ってて喋ってもっと気になったから
これつけてもいい?」

「ありがとう!!嬉しい//」

壱馬「これからもっと知って行けたらなって」

「私も壱馬くんのこともっと知りたいです」


Ami「やっぱAちゃんなんだ〜」


大樹「楓いい?」


横澤「ああ大樹ーーー」


楓「うんいいよ」

大樹「呼んだ時点でわかってると思うけど俺は1番楓が気になってます
だからこれ渡すね」

楓「ありがとう〜」

大樹「オオカミちゃんじゃないよね?」

楓「オオカミちゃんじゃないよ
オオカミちゃんに見えなくない?」

大樹「見えない、笑」



樹「乃々華ちゃん
今乃々華ちゃんが1番気になってます
これつけてもいい?」

乃々華「ほんと?ありがとう!!」

樹「乃々華ちゃんはオオカミちゃんですか？」

乃々華「違うよ
オオカミちゃんじゃないよ」

樹「よかったー」

乃々華「樹くんかわいい」



松田「樹はやっぱり乃々華なんですね」



颯太「Aちゃんいい?」

「あ、うん」

横澤「颯太Aちゃんなんだ」


颯太「第一印象は夏恋ちゃんだったんやけど
話してて1番楽しかったのがAちゃんやからこれどうぞ///」

「ふふ、ありがとう
颯太くん可愛いね」

颯太「可愛くないし
Aちゃんはオオカミちゃんちゃうやんな?」

「違うよ」

北人「お取り込み中ごめん
A借りていい?」

颯太「あ、はい
Aちゃんまたね」

「うん」

北人「気づいてると思うけど俺の1番はAです
だからこれつけさせて?」

「っうん///」

北人「顔真っ赤、笑」

「もう、見ないで///」


Ami「こっちまで照れそう」


北人「オオカミちゃんじゃないって信じてる」

「うん
私オオカミちゃんじゃないからちゃんと信じてね」


飯豊「やばい」

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