オオカミちゃんには騙されない

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伶菜「大樹くん太陽LINE気になるの?」

大樹「全然」

伶菜「気にならないんだって、笑」

颯太「わかりやす、笑」

大樹「いや、壱馬と乃々華ちゃんのことは気にならない」



「何作る〜?」

北人「Aに食べさせたいやつ」

「じゃあ私は北人くんに食べさせたいやつ作るね」

北人「A料理出来なさそう」

「私ね実はめちゃくちゃできるよ
大阪出身だから上京してからずっと一人暮らしなの」

北人「何年?」

「8年ぐらい」

北人「長
...今日さA太陽LINE行くと思ってた」

「なんで?」

北人「壱馬さAのこと好きだからA行くのかなって」

「行ってたら北人くんどうした?」

北人「嫌だって思うけどAの好きにさせてあげたい
Aの恋の邪魔はしたくない」

「北人くんって優しいよね」

北人「Aは誰が1番気になってる?」

「1番は第一印象の時から北人くん
だけど壱馬くんと颯太くんもブレスレットくれたからちょっと気になってる」

北人「俺はねずっとAだけだよ」

「///」

北人「また照れてる」


ｶｼｬ


「あっ、撮らないで〜」

北人「照れてないで早くパフェ作ってくださ〜い」

「もう出来てるの!?
北人くんムカつく!!」

北人「笑」



Ami「この2人やばい」

横澤「一生見てられる」



「出来た〜」

北人「真似した?」

「してないよ〜」

北人「俺ら仲良しだね」

「ね!パフェ似てるね」



北人「皆様パフェが完成しました〜」

「皆で食べよ!」

颯太「美味しそう」

伶菜「かわいい〜」

大樹「すげ〜」

伶菜「美味しい〜」

「やった〜」



ﾋﾟｺﾝ



いつきいつきです。作業行けなくてごめん。太陽LINE参加してます。



「楓ちゃんいる」

『...』



飯豊「ちょっと楓ちゃん」

横澤「なんで行ったんだろ」

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