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今日はお母さんの知り合いのあつこさんの誕生日だった。
あつこさんの旦那さんは大きな会社を経営していて、芸能人の知り合いも沢山いる人だった。社長夫人のあつこさんは、大好きなお酒のためにスナックのママとしてお店をやっていた。
日付か変わりそうな時間だけど、あつこさんのお店で誕生日会をやっているらしいから、久々にお邪魔することにした。
あつこさん「あらーーーAちゃん！
きてくれたの？
うれしーーー！！！」
「あつこさん！誕生日おめでとうございます！！
これ！いつもお世話になってるので、プレゼントです！！！」
あつこさん「わーー！ありがとーーー！！！！
しばらくぶりね！！はぁーほんとに大きくなって、、！！」
「ふふっ(笑)ありがとう(笑)
私もう専門学生なんだもん(笑)」
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あつこさんの知り合いの芸能人なんかも数人来てるみたいだったけど、少しだけお酒を飲んで帰ろうと思ってた。
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臣「ねぇ、
どっかで会ったことある、、？」
「あっ、、
あの、、、
あつこさん「ちょっとーーーー！
その子大事な子だから
手出さないでよー！」
臣「ごめんごめん笑
あつこママそんなに怒んないでってば〜
シワが増えるよ笑笑」
あつこさん「ちょっと〜
そういう一言が余計なんだから、、
せっかくのイケメンなのに〜、、」
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タイミング逃しちゃった、、
また会えたのに、
まぁいっか！
もうきっと会うことは無いし、
今日はもう帰ろう。
それから約1年
私と臣はまた再会することになる
❂ ❃ ❅ ❆ ❈ ❉ ❊ ❋
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minmin(プロフ) - ユキさん» 読んでくださってありがとうございます(*ﾟ▽ﾟ*)コメント気づくのが遅くなってしまい申し訳ございません( .. ) (2020年6月21日 13時) (
レス) id: 4312e61ece (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 三代目ストーリー大好きです(*ゝω･*) (2020年5月19日 17時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minmin | 作成日時：2020年5月15日 23時
