今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:29,446 hit
小｜中｜大
Episode29 ページ36
童磨Side
血だらけでグッタリしているAを膝の上に乗せて頭を撫でる
童磨「A〜だいじょーぶー？」
『ﾊｧﾊｧ…は…な、せ…』
童磨「苦しいよね、かわいそうに…」
俺が治してあげるよ
そう言って爪で腕を切る
鬼になればこんな傷、すぐ治るよね！
？？「何をしている、童磨」
童磨「…っ！今からAを鬼にするところですよ、
無惨様」
無惨「……なんだと、、、やめろ」
童磨「？？なんでですか？」
無惨「これは命令だ、とにかくやめろ」
しのぶSide
今私達の前には血だらけのAと童磨がいる
童磨が言うには鬼舞辻無惨からAを庇ってこいつも死にかけらしい
そんなことは、どうでもいい！！
Aが！Aが
生きていた！！
心臓が動いていることを確認
急いでAを治療する
後は…
Aが目を覚ますことを信じるだけ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
minmin0929(プロフ) - オルガさんっ！ありがとうございますっ！ (2020年3月24日 12時) (
レス) id: 6d0283fd9e (このIDを非表示/違反報告)
オルガ(プロフ) - 面白いですね！更新待ってます！ (2019年11月6日 22時) (レス) id: 04c120ed26 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そら | 作成日時：2019年8月23日 22時
