第１９話 ページ26
エースサイド
グラララという笑い声で目が覚めた
ここは…船長室か
くそっまた舐めやがって
俺はあいつらに約束したんだ
いつか大海賊になって世の中を見返すって。
だから白ひげの傘下になるわけにはいかねぇ
とりあえず俺は船長室からでて白ひげさがす
…意外に近くにいた
エース「おい！白ひげ！俺はお前に勝つ…そして世の中を…」
そこまで言ってマルコに遮られる
マル「おい！俺たちはお前を家族として受け入れたい…それだけなんだよぃ!!」
家族…その言葉を聞いて思わず黙ってしまう
なんて言い返そうか迷ってると何かがこっちに向かって来て…
挙げ句の果てに抱きついてきた
被っていたであろう帽子が目に見えたがじっとは見えない…
とりあえず顔を見たいんだけど…
エース「は？お前なんだいきなり！」
思わず焦って口調が強くなっちゃたな
顔が見えなくても髪の長さから女だろうな…それにしても…
??『久しぶり!!エース！あたしだよA!!』
…A…そうだなんでさっき帽子で気づかなかったんだ
色違いの帽子はAがくれた宝物だ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 453人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ネークー(プロフ) - うぃっす！もちろん10点満点だぜぃ (2016年1月13日 23時) (
レス) id: 60178a32e3 (このIDを非表示/違反報告)
minmi(プロフ) - ネークーさん» ありがと笑笑 (2016年1月13日 23時) (レス) id: 8b92a11faf (このIDを非表示/違反報告)
ネークー(プロフ) - minmiさん» いってきたー！ (2016年1月13日 22時) (レス) id: 60178a32e3 (このIDを非表示/違反報告)
ネークー(プロフ) - 評価？のこと？やってくる！ (2016年1月13日 22時) (レス) id: 60178a32e3 (このIDを非表示/違反報告)
minmi(プロフ) - ネークーさん» 笑笑……お星さん押して貰っていいかい？ (2016年1月13日 22時) (レス) id: 8b92a11faf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：minmi | 作成日時：2015年9月11日 4時
