私の班がクソすぎてハ i ジのおじいさん

病院が来い ページ15

.


え、なになになんなの！！！！！

す、すいません取り乱してしまって！！
えと、今さっきいとこが私の宮元に(ｳﾊﾟﾙﾊﾟの方)餌あげたら、その瞬間に意味不明な泳ぎ方を始めたんですよね。
リアルの宮元みたいな。

で、なにかの病気じゃないかと思って焦ってるんです。





.






私「う、うわぁあ何だよこの動き……キモス。」

い『こっこいつ姉貴の宮元だろ！！！な、なんとかしろよ！！！』

私「いや！！！略し方変だから！！！！っ……何とかしろって言われてもなぁ……」


い『っお、おばさーん！！！ちょっと来て！！えっと、姉貴の……宮元、ウルちゃん早く寝なさい駆逐するよ。な、なんだって膝カックン…だと！？するとチキンは言った……
あ、間違えた。田中だった。』


私「っ馬鹿野郎！！！！私の宮元が危ない時に……か、母さん！！！！！えっと、


耳元。



しまった噛んだ。」


い『お前も人のこと言えねぇじゃねぇか。』

私「仕方ないだろ！！！！！」





.






……そして、宮元の名前を呼べないまま10分程経過した。

ふと宮元の方を振り返ると、元気そうにふわふわと泳いでいました。









.

バトル→←コメント

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す