一家に一組、すのーまん。つー!

まっさーじ。 ページ35

あー……仕事終わんないー……。
なんで家でも仕事しなきゃいけないのよ、ほんと無理。
……スケジュール管理盛大にミスった私が悪いんですけど。


sk「お仕事ご苦労様であります」
ab「そろそろ休憩すれば? 顔死んできたよ」


最後の一言は余計だよ。でも休憩しよー!
あー疲れた、肩こった、パソコンぽちぽちしまくって手疲れた、あー……。


ru「Aちゃんお菓子食べよ」
dt「コーヒーでも淹れなよ、俺淹れてあげられないけど」


いや、その優しさだけで嬉しいよ。ありがとう。
お菓子食べよ、あー待って腰痛い……いい加減座椅子買おうかな。


fk「全身バキバキじゃねえか」
iw「マッサージぐらいなら俺たちでも出来るんじゃね?」


いいの? まじで? めっちゃやって欲しい!
肩と腰! いやこの際どこでもいい! やって! お菓子あげるから!


nb「仕方ねえな」
fk「こいつ絶対ものにつられた」
mg「ってかマッサージってどうやんの」
kj「とりあえずAちゃん寝っ転がればええんちゃう?」


そうね、寝っ転がるー。あ、足の裏はやんないでね。
痛そうだし、万が一変な臭いしたら申し訳ないから。女子だからしないと思うけど。


ab「まあ嗅がないけど」
ru「Aちゃんは可愛いから足臭くない!」


あーラウちゃん好き! お菓子いっぱいあげる!

#→←せるふかっと。

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