一家に一組、すのーまん。

ホットケーキ。 ページ32

本日のリクエストはペンネームさくぴーまんさんからいただきました、「ホットケーキに埋もれたい!」です。
ということでホットケーキを焼きます。一人暮らし女性が1回で食べる量ではない量を焼きます。山を作るためです。余った分は明日食べます。


ということでー、ホットケーキミックスとか牛乳とか入れたのでー、混ぜる人ー。


mg「え、無理じゃね」
fk「流石に無理だろ」
iw「じゃあ俺やってみる」


お、流石キン肉マン。はい泡立て器。ボウルは私が押さえます、さあどうぞ。
……おーすごい、ちゃんと動かせてる。さすがっすね先輩。


iw「おう、結構いけるな」
ab「でもぶっちゃけ混ざってない」
dt「照には悪いけどAがやった方が良いと思う」
iw「大丈夫、そんな気はしてた。もういいよ、交代」


ごめんねなんか。ありがとう。ということで私がさっさと混ぜます。
……こんなもんか。よし焼くぞ!


sk「いえーい!」
ru「ホットケーキ!」
kj「Aちゃん押すなよ、絶対押すなよ!」


ボウルの縁でスタンバイする康二。
……押さねえよ。絶対押さねえよ。


kj「押せや」


いややめとけ康二。そこに入ったら終わりだ、いろんな意味で。やめとけ。やめてくれ。
……さあ、1枚目が焼けました!


ru「良いにおいー」
nb「なんかいびつだな」
dt「Aが頑張ってくれてる証拠だよ」


そーだそーだ! 舘様の言うとおりだー!
うおおいふっか! まだ食べるなよ!? 今日の一番乗りは佐久間だからな!?


fk「ちっ、ばれた」
sk「おいふっかふざけんなてめえー!!」

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