2話【合格について】 ページ4
「あばばばば！」
『落ち着いて、一花』
先程、ポストに入っていた二枚の封筒
雄英高校からの合格通知だ
「どっどうしよう！Aちゃんだけ受かってたら！」
『そしたら僕は雄英止めて一花と同じ学校にする』
そう言いつつ、二枚の封筒を乱雑に破く
するとコトリと音を立て、二個の投映機械が落ちてきた
「ん？何これ」
一花は1つのそれをツンツンとつつく、するとブゥンと音を立てて1つの投映画像が飛び出てきた
「うひゃぁ！？」
『一花、うるさい』
「……ごめんなさい」
投映画像を見ると世界のNo.1ヒーロー、オールマイトのアップが映されていた
「オールマイトだ！」
『教師の話はホントだったみたいね』
映像のオールマイトがコホンと咳払いをし、話始めた
《きっと君達一緒に居るよね？まずは上都少女から！筆記試験は全教科満点！実技試験は92Pに救急Pを足して97P！素晴らしい！勿論合格だ！》
《次に正明少女！筆記試験は全教科45点！実技試験は86Pに救急Pを足して96P！筆記試験が危なかったが合格だ！》
「良かったぁ〜！ねねっ！Aちゃんの次だよ次！」
『うん、おめでとう一花……良くできました』
「えへへ！」
《来いよ、君達のヒーローアカデミアに！》
僕達はお互いに笑いあい、ハイタッチを交わした
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月明かりと紅色(プロフ) - 黒薔薇さん» 初コメントありがとうございます！そう言ってもらえて凄い勇気出ました！本当にありがとうございます！ (2019年7月23日 7時) (
レス) id: ce1b07ed69 (このIDを非表示/違反報告)
黒薔薇(プロフ) - めっちゃ面白かったです！画像も超上手くて保存しました！大事に保存しときます！て言うか百合とかめちゃ最っ高です！(^q^) (2019年7月22日 22時) (レス) id: 285fa6164a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月明かりと紅色 | 作成日時：2019年1月21日 23時
