番外編 工豪３ ※腐注意 ページ43
ﾊﾞﾀﾝｯ
｢・・・・・・｣
ちょっと待て、今の何だ！？
あいつが俺の事を！？
そんな事はありえないはず……だがちょうどいい
この際、問い詰めてみるか
そうと決まれば、早くこれを片付けないとな
すぐに皿とコップを洗い、片付け豪炎寺の部屋に戻る
さて、覚悟しろよ豪炎寺)ﾆﾔｯ
｢豪炎寺｣
｢何だ？｣
｢さっきの事なんだが｣
｢ｷﾞｯｸｩ)さ、さっきって…？｣
｢お前が俺の事を好きってやつ｣
｢そ/////それは、その/////｣
｢その顔、俺と同じ意味でってことだってとらえていいんだよな｣
｢えっ？｣
｢好きだ｣
｢ぁ……ぅ/////｣
｢ﾌｯ)なぁ豪炎寺、知ってるか？｣
｢な、何を！？｣
｢熱は移した方が早く治るって｣
｢えっ、ちょっ/////それって…んんっ////｣
焦る豪炎寺をよそに、俺は深く口付ける
初めてでディープはどうかとも思うが、それ程までに余裕が無いんだろうな
｢ふぁ…んぁ……｣
少し口が開いたのを見計らって舌を突っ込み、豪炎寺の舌を絡め取る
｢ぁ…んぅ……ふっ…ンふっ…｣
ゆっくり唇を離すと銀色の糸が２人を繋ぐ
｢はぁ…はぁ…く…どう……長い…｣
｢別にいいだろ？俺に移す為なんだから。それより、名前で呼べよ修也｣
｢ぅ/////｣
｢ｸｸｯ)顔真っ赤だぞ｣
｢み、見るなぁ/////は、恥ずかしい/////｣
｢名前で呼び合うのよりも恥ずかしい事してるじゃないか｣
｢ぅ/////だ、だって、何か今更感がして恥ずかしい…｣
｢…言わなかったらお仕置きな｣
｢おし/////｢3、2…｣言う！言うから！｣
______________________________
俺がそう言うと、ニヤリと笑う工d…は、はるとこの確信犯め…
けれど、こういうところもかっこいいと思えてしまうのは惚れた弱みだろうな…
｢ほら早く｣
｢ぅ////は、はると/////｣
｢ﾌｯ)よく出来ました｣
｢ぅん……んんっ…｣
俺の頭を撫でたかと思うと、すぐに口付け舌を絡ましてくる
こいつ、案外キス魔なのかもしれない…
｢んぅ…ふっ……ァ……んっ…｣
結局、俺が寝るまで何度もキスされた
やっぱり、こいつキス魔だ…
そして後日、はるとが熱を出し看病しに行った俺が、はるとの色気にやられ暫く悶えてた事は言うまでもない
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ミニgirl(プロフ) - ねこ！さんへ こういうのは初めて書くので分かりづらいと思うのですが、気に入っていただけたら嬉しいです (2018年11月25日 10時) (
レス) id: 07caa1daf6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ！ - ああああぁ！！同人誌ネタありがとうございますぅぅぅぅぅぅ！！ (2018年11月25日 9時) (レス) id: 5fb33c828a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - 今回もめっちゃおもろかったです！！続き楽しみにしてます！更新頑張って下さいね (2018年11月17日 20時) (レス) id: 286696b0d5 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くて、続きがものすっごく気になります！更新頑張って下さい！！ (2018年11月14日 7時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
ねこ！ - 更新ありがとうございます！いつも楽しみですお体気をつけてください！ (2018年11月9日 17時) (レス) id: 5fb33c828a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミニgirl | 作成日時：2018年10月22日 2時
