１６３話 超次元便利！ ページ20
私との勝負が終わった後、一哉は守にあの事を持ちかける
一哉｢円堂！仲良くなった記念に一緒にやりたい事があるんだ！｣
円堂｢いいぜ！やろう！｣
一哉｢協力してくれ！土門！｣
土門｢まさかあれか！？｣
一哉｢そう！トライペガサスだ！！｣
秋｢うん！｣
円堂｢噂のトライペガサスか！┏('ω')┘ｸｩ〜ｯ!!なんかワクワクしてきた！｣
トライペガサスの練習が始まっておよそ1時間…
勿論簡単に技なんて完成しないのがこのアニメ
３人の疲労に対して、トライペガサスは完成に程遠いほどの出来栄えだ
円堂｢はぁはぁ…｣
土門｢はぁはぁ…また失敗か…はぁ……｣
一哉｢はぁはぁ…３人の息がまだ合ってないんだ｣
円堂｢どういう事だ？｣
貴女｢この必殺技は、お前達が通った後の直線、つまりこの３つの一点で交わった時に成功する技だと思う｣
有人｢今のお前達が残した線は別々に交わっている。すなわち息がまだ合ってないんだ｣
貴女｢成功の鍵は、３人が同じ速度、同じタイミングで交わることだ｣
円堂｢なるほど、サンキューな！よし！もう一度だ！｣
一哉｢うん！｣
土門｢しゃーねっ！やるか！｣
３人はまたポジションにつき、トライペガサスの体制に入る。てか正直、超次元って便利だよね。普通に考えて、３人が一点で交わるなんてシンクロダンスできる人達じゃないとぶつかるって！やっぱり超次元便利！←
一哉｢惜しかったね！｣
円堂｢すまない、原因は俺だ。３人が一点で交差しなければいけないのに俺だけ微妙にポイントがズレてる｣
土門｢もう100回は挑戦してるぜ？この辺で諦めるって手も……ないか…｣
円堂｢頼む！もう一度！何か掴めそうな気がしたんだ！｣
一哉｢いいよ！俺も諦めは悪い方なんだ！｣
土門｢そう言うと思ったよ(汗)……分かりました俺もとことん付き合います｣
また３人はトライペガサスの体制に入る
けれど
ペガサスが現れたもののすぐに消えてしまった
結局、何度やっても同じ
あとも少しで完成といったところなのに
あと一歩のところで完成しない
春奈｢全国大会に使う技じゃないのに、ここまでしてやる意味って…｣
秋｢意味なんて関係ないの。円堂君達は一緒にこの技を完成させたいだけ。ただそれだけなの！｣
春奈｢男の子って訳分からないですよね(汗)｣
秋｢だから応援したくなるんじゃないかな？｣
春奈｢はい！｣
秋／春奈｢｢頑張れー！！｣｣
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ミニgirl(プロフ) - ねこ！さんへ こういうのは初めて書くので分かりづらいと思うのですが、気に入っていただけたら嬉しいです (2018年11月25日 10時) (
レス) id: 07caa1daf6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ！ - ああああぁ！！同人誌ネタありがとうございますぅぅぅぅぅぅ！！ (2018年11月25日 9時) (レス) id: 5fb33c828a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - 今回もめっちゃおもろかったです！！続き楽しみにしてます！更新頑張って下さいね (2018年11月17日 20時) (レス) id: 286696b0d5 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くて、続きがものすっごく気になります！更新頑張って下さい！！ (2018年11月14日 7時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
ねこ！ - 更新ありがとうございます！いつも楽しみですお体気をつけてください！ (2018年11月9日 17時) (レス) id: 5fb33c828a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミニgirl | 作成日時：2018年10月22日 2時
