308 RRRRR…… ページ8
--- YOU side ---
「純子さん、お待たせしました。ここに寝かせてください。」
純子「よいしょっ。ありがとう。」
無事に家に帰ってきて
急いで
リビングの隣にある和室に
シン君のお布団を敷いた。
「ふふっ(^^)熟睡ですね。」
純子「SJのライブは長いから、いつも帰り道で寝ちゃって朝まで起きないのよ。」
夏樹「A〜お風呂入れちゃうよ？」
「洗ってあるから給湯ボタン押すだけで大丈夫。夏樹、本当にここで雑魚寝するの？」
夏樹「たまにはいいでしょ♪今から3人で打ち上げするんだし。あ、着替えとってくるわ。」
「うん。」
しょっちゅう泊まる3人は
数日分の着替えや部屋着にパジャマまでを私の部屋に置いてあるから
突然のお泊りでも全く困らない。
でもそれは3人だけじゃなくて
ユノオッパとチャンミンも同じようにお泊まりセットを常駐させている。
そして今は来ることがなくなったあの3人のセットも
あの頃のまま、春馬の部屋にある。
時計に目をむけると
まだ日付は変わっていない
起きてるかな？
「純子さん、お風呂湧いたらお先にどうぞ。」
純子「ありがとう。」
自分と純子さんの分の着替えを持って戻ってきた夏樹に
電話をしたいからと
打ち上げの準備をお願いして
自室に行き
スマホの着信履歴から
話したい相手を選ぶ
RRRRR…..RRRRR…..
「ヨボセヨ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 443人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
けぃたん(プロフ) - 更新もうされないのでしょうか…ゆっくりでもいいので続きが読みたいです。 (2020年1月21日 19時) (
レス) id: 6409c0281a (このIDを非表示/違反報告)
kasuminn613(プロフ) - 更新待ってます(^^)一つの物語として楽しく見させて頂いています。焦らずゆっくりと物語の続きを描いて頂ければと思います(^^) (2019年11月22日 12時) (レス) id: 759ebb8538 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - 今晩は。小説の続きまた、読みたいです。よろしくお願いします。兄さんをあわせてあげてください (2019年9月5日 19時) (レス) id: 3b1a78205a (このIDを非表示/違反報告)
未緒(プロフ) - 更新 待ってます！！(^-^) (2019年5月26日 8時) (レス) id: 53f0c44472 (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 千衣さん» 千衣様 わぁ〜っ!!メッセージありがとうございます。正直、今更戻っても私なんぞの物語は需要がないと思っていたんです(>_<)なので凄く嬉しいです。時間がかかると思いますがまた頑張って描いてみようかな･･･ (2019年5月16日 20時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：minimimi | 作成日時：2017年2月26日 0時
