349 マネージャーさんの彼女 ページ49
--- YOU side ---
？『あのっ！Aさんですか？』
『はい。あの
？『初めまして。ソ・ジヨンです(^^)』
『初めましてAです。あと友人の夏樹です。』
夏樹「アニョハセヨ。」
ｼﾞﾖﾝ【夏樹さんは英語なら話せるんですよね？初めまして！ジヨンです。】
ジヨンさんの英語は綺麗なネイティブ発音で聞き取りやすい。
これなら夏樹も一緒に会話できる。
夏樹【共通言語があってよかったぁ〜。今日はお世話になります。】
『あの、ユノオッパが変なお願いをしてしまってスミマセン。』
ｼﾞﾖﾝ『大丈夫ですよ！今から行くお店、うちのオッパのお給料じゃぁ〜行けないからご馳走して貰えるなんてラッキーです♪それにAさんにお会いしたかったんです。』
『え？』
ｼﾞﾖﾝ『お菓子ご馳走様でした♪実は私、父の経営するカフェを手伝ってるんですけど〜今度自分のお店を出す予定で･･･あのクッキーの作り方を教えてもらえたらなぁ〜って。』
『じゃぁ〜後でレシピをお教えします。』
ｼﾞﾖﾝ『やったぁ〜♪嬉しい♪』
プップー★
『ジヨナ!早く行くぞぉ〜？』
ｼﾞﾖﾝ『はぁ〜い！続きの話は車の中でしましょ！乗ってください♪あ、今顔を出したの私の彼です。一度ご挨拶してますよね？前の車にトン二人が乗ってるんですよ。』
『え？そうなんですか？』
ｼﾞﾖﾝ『先に行くように言ったんですけど、一緒の車や同時入店は無理でもこの方がAさんが安心するだろうからって(笑)』
『はぁ。』
呆れてしまう。
どこまでもオッパは過保護すぎるよ。
ｼﾞﾖﾝ『じゃぁ〜行きましょう♪』
お店に向かう車内で
同じ歳だと判明した私達はすっかり仲良くなって
色々な事を話し続け15分のドライブはあっという間に終わりを迎えた。
ｼﾞﾖﾝ【さぁ〜到着♪帰りもホテルまで送るから安心して。あ、夏樹！グッズ車に置いてけば？邪魔でしょ。】
夏樹【ありがとう♪ジヨン、時間あったら食事の後どこかでお茶しない？まだ色々話したいし♪】
ｼﾞﾖﾝ【オッケー♪こんなに気が合うとは(笑)オッパ達に感謝しなくちゃ♪】
夏樹【やっぱり共通言語って大事ね。】
ｼﾞﾖﾝ【あ、二人はここの個室ね！じゃぁ〜また後で！】
そう言って
ジヨンさんは違う部屋に入って行き
私と夏樹だけが廊下に残ったまま。
夏樹「はぁ〜っ(深呼吸)。」
「緊張するなら逃げ出そうか？」
夏樹「ある意味、楽しみなのよ。二人がどれだけAを溺愛するのか観察するの♪」
「･･･ソウデスカ。」
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けぃたん(プロフ) - 更新もうされないのでしょうか…ゆっくりでもいいので続きが読みたいです。 (2020年1月21日 19時) (
レス) id: 6409c0281a (このIDを非表示/違反報告)
kasuminn613(プロフ) - 更新待ってます(^^)一つの物語として楽しく見させて頂いています。焦らずゆっくりと物語の続きを描いて頂ければと思います(^^) (2019年11月22日 12時) (レス) id: 759ebb8538 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - 今晩は。小説の続きまた、読みたいです。よろしくお願いします。兄さんをあわせてあげてください (2019年9月5日 19時) (レス) id: 3b1a78205a (このIDを非表示/違反報告)
未緒(プロフ) - 更新 待ってます！！(^-^) (2019年5月26日 8時) (レス) id: 53f0c44472 (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 千衣さん» 千衣様 わぁ〜っ!!メッセージありがとうございます。正直、今更戻っても私なんぞの物語は需要がないと思っていたんです(>_<)なので凄く嬉しいです。時間がかかると思いますがまた頑張って描いてみようかな･･･ (2019年5月16日 20時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minimimi | 作成日時：2017年2月26日 0時
