330 女子会トーク【3】 ページ30
--- 夏樹 side ---
起こさないよう毛布を掛けてあげてから
向かい側に座り直してAの寝顔を見る。
純子「ねぇ、夏樹･･･」
「ん？」
純子「よくよく考えてみるとさぁ〜Aのそばにいる男って全員ハイスペックすぎない？」
「確かに･･･秀一先輩に春馬にユノ・チャンミン･･･JYJの3人。ビジュアルも中身もハイスペックな男だらけ。･･･なのに本人が好きになったのは･･･歌はダントツで上手いけど、SJの中でビジュアルランキング下位の兄さん(苦笑)」
純子「エルプの私達が言うのもなんだけどさぁ。世の中って･･･バランスが取れるようになってるわね(苦笑)でも昔に比べたらかなりイケメンになったのよぉ〜？」
「･･･やっぱり何か悔しい。イェソンめっ！これでまたAを傷つけたらただじゃおかないんだからっ!!」
純子「同性なのに、あんたもA溺愛の1人だったわね(苦笑)」
「当たり前!!どんな理由であってもまたAを泣かせたらフルボッコです!!」
純子「世界中のエルプを敵に回すようなこと言わないの。」
「それでも構わないもん。私はそれより親友が大事ですから♪イェソンの奴ぅ〜前回のドームの事を思い出すと一発ガツーンとやってやりたいんだから。」
純子「怖っ(笑)夏樹の念って強そうだから〜今頃クシャミしてるかもね。」
「念でお仕置きできるかな？笑」
純子「やめなさい(苦笑)それにしても、夏樹も気が休まらないわねぇ。」
「･･･うん。」
自分がSJを好きになった事がきっかけだから
私はAとイェソンがどうなって行くのか
きちんと見守り続けなきゃって思ってる。
でも、正直
こんな事になっていくなんて
想像もしてなかったから
ドーム以降本当に気が休まらない。
K-pop活動って
心身ともにハードなんだなぁ〜って思う今日この頃。
はぁ〜っ。
KRYライブに行く前までの
穏やかな私の生活が
嘘みたい。
ちょっと恋しいわ(苦笑)
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けぃたん(プロフ) - 更新もうされないのでしょうか…ゆっくりでもいいので続きが読みたいです。 (2020年1月21日 19時) (
レス) id: 6409c0281a (このIDを非表示/違反報告)
kasuminn613(プロフ) - 更新待ってます(^^)一つの物語として楽しく見させて頂いています。焦らずゆっくりと物語の続きを描いて頂ければと思います(^^) (2019年11月22日 12時) (レス) id: 759ebb8538 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - 今晩は。小説の続きまた、読みたいです。よろしくお願いします。兄さんをあわせてあげてください (2019年9月5日 19時) (レス) id: 3b1a78205a (このIDを非表示/違反報告)
未緒(プロフ) - 更新 待ってます！！(^-^) (2019年5月26日 8時) (レス) id: 53f0c44472 (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 千衣さん» 千衣様 わぁ〜っ!!メッセージありがとうございます。正直、今更戻っても私なんぞの物語は需要がないと思っていたんです(>_<)なので凄く嬉しいです。時間がかかると思いますがまた頑張って描いてみようかな･･･ (2019年5月16日 20時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minimimi | 作成日時：2017年2月26日 0時
