311 誰に･･･ ページ11
--- YOU side ---
「純子さん」
ゴメンネ、オッパ。
私、嘘つき。
近づきたい人･･･
そう聞かれた瞬間
頭の中に浮かんだのは
イェソンさん。
私はイェソンさんに恋してる。
自覚している気持ちだけど
それをオッパに言うことは
できない。
言っちゃダメな気がするから。
YH『ふぅっ(ため息)･･･そっか。･･･わかった。Aを信じるよ。その純子さんは話しても大丈夫って思ってるんだな？』
『うん。』
YH『マスターからも純子さんとシン君の事は聞いてるし、いいよ。話して。』
『マスター？ちょっとオッパ！なんでマスターに純子さん達の事聞いたの？』
YH『あ゛っ!!ん〜〜〜〜？まぁ〜あれだよ、あれ!!色々さぁ〜あるじゃん？マスターは人を見る目があるからねっ。』
『なんかその言い方だと、私には人を見る目がないって事？』
YH『あははっ(笑)。まぁ〜それは置いといてぇ〜、「オッパはAをアイしてるからシンパイなんだよぉ〜。だからぁ〜プリプリしないでぇ〜？」話していいから!!なっ？機嫌なおせよ？』
『もうっ!!』
日本語でそんな甘えた言い方をされたって誤魔化されない!!･･･って言いたいところだけど、手短に切りたいから引き下がるしかない。
『ありがとう。信じてくれて。』
YH『ん、Aは俺の大事な人だからな。』
オッパは相変わらず
甘ぁ〜い言葉をスラスラと言いますよね(呆)
『じゃ、切るね。』
YH『もう切るの？なんだよぉ〜冷たいなぁ〜。』
『だってオッパ、声が疲れてるんだもん。』
YH『まぁ〜チョット･･･疲れてるかな(苦笑)』
『そういう時は寝て下さい。』
YH「ハイハイ、ワカリマシタよぉ〜。オヤスミA」
「うん。オヤスミなさい。」
YH「あぁ。サラへ〜」
「･･･それは言えない(苦笑)」
YH「やぁ〜！ツメたすぎる。チュカレてるオッパにヤサしくしてよぉ〜」
「オッパ(呆)つ・か・れ・て・るだから。つが言えてないよ。」
YH「ココは韓国でぇ〜す。ニホンゴがチョォ〜ッとダメでもぉ〜ケンチャナぁ〜♪」
「相変わらず韓国に戻るとスグダメになるね(呆)」
でも、
スーパージュニアさんの残念な日本語をみた直後だからかな･･･オッパの日本語は上手な方だと思えてしまうなぁ。
先生としては甘やかしはダメなんだけど
今日だけは贔屓目でみてあげよう。
『とりあえず、もう寝て？』
YH『ははっ(笑)わかった。オヤスミA。』
『オヤスミ、オッパ。』
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けぃたん(プロフ) - 更新もうされないのでしょうか…ゆっくりでもいいので続きが読みたいです。 (2020年1月21日 19時) (
レス) id: 6409c0281a (このIDを非表示/違反報告)
kasuminn613(プロフ) - 更新待ってます(^^)一つの物語として楽しく見させて頂いています。焦らずゆっくりと物語の続きを描いて頂ければと思います(^^) (2019年11月22日 12時) (レス) id: 759ebb8538 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - 今晩は。小説の続きまた、読みたいです。よろしくお願いします。兄さんをあわせてあげてください (2019年9月5日 19時) (レス) id: 3b1a78205a (このIDを非表示/違反報告)
未緒(プロフ) - 更新 待ってます！！(^-^) (2019年5月26日 8時) (レス) id: 53f0c44472 (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 千衣さん» 千衣様 わぁ〜っ!!メッセージありがとうございます。正直、今更戻っても私なんぞの物語は需要がないと思っていたんです(>_<)なので凄く嬉しいです。時間がかかると思いますがまた頑張って描いてみようかな･･･ (2019年5月16日 20時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minimimi | 作成日時：2017年2月26日 0時
