236 知らない方がいい事 ページ36
---キュヒョンside---
親友の想い･･･
イェソンヒョンの想い･･･
どっちも知ってる僕は
どうすればいい？
『はぁっ。』
ため息しか出ない。
SM『大きいため息だね(苦笑)』
あ、ギュworldに浸かりすぎてミニヒョンが居るの忘れてた(汗)
『ミニヒョンだって･･･最近、i-phoneで何かチェックしながらため息をついてるじゃないですか(笑)』
SM『えっ!?･･･そうかな。』
『はい。何をチェックしてるんですか？』
SM『ん〜。キュヒョンは知らない方がいい事だよ。』
むっ。
何だか嫌な言い方ですね･･･。
SM『そんな顏しないの(苦笑)人生には知らない方が幸せだったりする事もあるでしょ？』
『確かにそうかもしれないケド･･･それを決めるのは僕自身でありたいです。』
SM『あはは(笑)それじゃ〜知ってしまうでしょ(苦笑)』
『でも･･･
コンコン★
ガチャッ★
EH『ミニヒョォ〜ン。キュヒョ〜ン。リョウクの夜食ができた♪』
DH『早く食べよぉ〜』
SM『待ってました♪キュヒョナ行こう？』
長年の付き合いだからわかる。
これ以上は何を聞いても
教えてくれないな･･･
『ハイ。』
部屋を出て
お魚コンビとリビングに向かうと、そこには珍しい人がお箸を持って待っていた。
SM『あれっ？トゥギヒョンどうしたの？』
LT『ん〜お腹空いちゃってさ♪僕も永遠のマンネの夜食にあやかろうと思いやってきました(笑)』
DH『大勢で食べた方が美味しいもんねぇ〜♪♪』
EH『ドンヘ･･･お前はこっちの階に入り浸りすぎだよ。自分の部屋は上だろぉ〜？』
DH『えぇ〜〜〜。オレが居ないとヒョク寂しいでしょ？』
EH『寂しくないし。』
DH『ヒドっ』
お魚コンビは
１つのイスに2人で座りながらイチャイチャしだした。
RW『もぉ〜誰か運ぶの手伝ってよぉ〜。じゃないと食べさせてあげないよ？』
キッチンからリョウクの怒り声が聞こえてきて
飢えたお魚二人は
慌てて手伝いに行った。
あれ？
イェソンヒョンは？
SM『リョウガ･･･イェソンヒョンは？』
同じ疑問を抱いたらしい
ミニヒョンが
席に座りながら問いかけた。
すると
リョウクが答える前に
トゥギヒョンのため息が聞こえ･･･『部屋に戻ったよ』と教えてくれた。
夜食を運ぶリョウクは
悲しそうな顔をしながら
『何とか出かけるのは止められたけど･･･ご飯は食べたくないって(涙)』と呟いた。
全く･･･
せめてご飯は食べくれよ(呆)
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mimi(プロフ) - flowerさん» ありがとうございます♪更新がんばります♪ (2013年5月21日 23時) (
レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - もりぎゅさん» わぁ〜(-^〇^-)毎日楽しみにして下さりありがとうございます♪更新、頑張りますのでこれからも宜しくお願いします♪ (2013年5月21日 23時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
もりぎゅ(プロフ) - 毎日楽しみですo(*⌒―⌒*)oこれからも頑張って更新お願いいたします♪ (2013年5月21日 8時) (レス) id: 6f137fe3f6 (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - みるくさん» 楽しんで頂けて嬉しいです(*´∀｀*) みるく様の仰る通り♪運命なら誰も止めることはできないですよね♪♪mimiもSJとトンの絡みが大好きなのでこれらかも絡め続けたいです（笑） (2013年5月19日 22時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 昨日から一気読みしました！久しぶりに面白い作品に出会えて夢中になりました。大好きなSJと東方神起の絡みがたまりません！運命ならば兄さんがどう出るか？誰にも止められない。またチャンスはあるはず！続きがとても楽しみです！ (2013年5月19日 13時) (レス) id: ae9bcde078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minimimi | 作成日時：2013年5月4日 21時
