138 親友の挙動 ページ38
---キュヒョンside---
DH『ユノヒョォ〜ン♪オレがヒョン好みの可愛いファンがいないかチェックしてあげるねぇ〜♪』
EH『あわよくばドンヘペンにしようって魂胆だろ(苦笑)』
DH『それ、ヒョクでしょぉ』
SM・RW『うわ〜最低。』
本当に･･･
このお魚コンビはヨジャに関して下品すぎる。
しかも違うチームのペンまで奪おうとするなんて･･･(-_-)
YH『あははっ(^▽^)相変わらずSJは賑やかだな。ドンヘヤ〜ファンを見ずに俺を見ろよ(笑)あっ！キュヒョン、チャンミン見なかった？』
“知らない”と僕が答える前に
ユノヒョン大好きテミンが
楽屋を覗きながら『誰かとメールしてますよ？スマホの画面見てる。』と元気に報告した。
開演直前なのに珍しいな･･･
テミンの後ろから楽屋を覗くと、我が親友は電話をかけている最中だった。
･･･。
ミノ『チャミヒョンのあんな表情･･･初めて見ました。』
僕もそう思った。
最初は凄く切ない顔で
心配そうな顔をしたと思ったら凄く穏やかな笑顔で話してた。
相手は誰だろう･･･。
ミノ『彼女･･･ですかね？』
チャンミンに彼女はいないはず。
彼女ができてもすぐに別れてしまう。
その理由を知ってるのは僕とユノヒョン位だろうな。
YH『チャミナぁ〜!!行くぞ!!』
気合十分のユノヒョンの声が廊下で響き
チャンミンは急いで電話を切りカバンにしまった。
声をかけるならこのタイミングしか無さそうだな。
『チャミナ！』
CM『お〜キュヒョナ(^^)打ち上げ会場でゆっくり話そう！』
『おう！頑張れ！』
CM『あっ！あと･･･いや何でもない。』
『なんだよ気になるだろ?』
CM『関係者席に･･･
YH『チャミナ!!時間だぞ!!』
CM『はい。 ゴメン、じゃ〜後でな。』
そう言うと
さっそうと走って行ってしまった。
関係者席に何かあるのか？
引っかかりを残したまま開演間近になり、
僕らも移動を始めた。
いよいよドーム公演の始まり。
我が親友が
どんなライブをするのか
楽しみだな。
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mimi(プロフ) - ゆうさん» ゆう様 引き込まれて頂けて嬉しいです♪でも、寝不足はお肌の大敵と言われているのでお休み下さいね(^^) (2017年2月23日 18時) (
レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 前章より引き続き読み進め。引き込まれ中です。もう寝なきゃいけないのに、続きが気になってやめられません(笑) (2017年2月23日 1時) (レス) id: 4e34045293 (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - りんさん» 好きになって下さってありがとうございます(≧∇≦)/凄く嬉しいです♪ やっと再会した二人のその後を丁寧に描いていく予定なので楽しみにして頂けると幸せです。 (2013年4月11日 23時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - この作品大好きです(*^^*) 4章も楽しみにしてますね(^q^)あまり無理せず、更新頑張ってください^^ (2013年4月11日 22時) (レス) id: 8c1c90ae9c (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - さゆりさん» 楽しみにして下さり本当にありがとうございます♪はい(^o^)／物語の進みはタンコマでも更新はコンスタントを目指して頑張ります♪ (2013年4月11日 21時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minimimi | 作成日時：2013年3月13日 21時
