135 東方神起のライブ【1】 ページ35
---YOUside---
夏樹「ちょっとA!何で東方神起のライブって言わなかったの!? o(｀Д´*)o トンだったらウチワを作りたかったわ!!」
予想はしてたけど･･･
こ、怖い(・・;)
だから言わなかったんです。
東京ドームへ向かう車内で
助手席に座る夏樹は
一人ヒートアップ中。
「ごめんね。でも関係者席らしいから目立ちたくなくて。」
どこで誰が見ているかわからないから
二人の立場を考えると
大人しく観るべきだと思った。
夏樹「関係者席なの？」
「うん。そう言ってた。」
夏樹「そっかぁ〜Aが買ったんじゃなくて招待なのね？」
「うん。」
夏樹「じゃぁ〜仕方ない(苦笑)大人しく楽しもう♪」
やっぱり夏樹のそう言うＴＰＯに合せて行動してくれる優しさや気遣いが上手な所凄く好き♪
「うん(^^)ありがとう。」
「ねぇ〜Aはユノのチャンミンどっちが好きなの？私はユノ派よ♪」
夏樹はオッパが好みなの!?
帰り道にご飯を食べながらオッパとの関係を話そうと思ってたんだけど･･･
話しづらいかも(汗)
「ヒチョルさんは綺麗な感じの人でしょ？なのにユノ派なの？」
オッパって中性的ではなくザ・男って感じだと思う。
夏樹「ユノのダンスはセクシィ〜よ♪ステージの上だとカッコイイの(^^) Aのお蔭で今日はそれが生で観れるのね♪ありがとう♪」
オッパのダンス･･･
正直、ライブの映像を観た事が無いから全然わかんないや(苦笑)
せっかくだしＫＲＹの時のように楽しもう♪
ＫＲＹ･･･｡
頭に浮かんできたのは
イェソンさんの優しい眼差し。
１人の時
あの眼差しを思い出すだけで笑顔になれる。
たった一度
それも一瞬しか
言葉を交わしていないのに
私の中にイェソンさんは確実に存在してる。
この気持ちが何なのか
良くわからなくて
戸惑う時もあったけど
分からない事を考えても答えは出ないから考えるのは辞めた。
ただ１つ
この数か月ではっきり分かった事。
私はもう一度イェソンさんに会いたいと願ってる。
「"勘"は当たるって言ったのに･･･嘘つき。」
夏樹「えっ!?なに？ 突然黙ったと思ったら〜嘘つきってどう言う事？意味わかんない(苦笑)」
あ･･･
口に出てしまった(汗)
「ゴメン。独り言(苦笑)もうすぐドームに着くよ♪」
夏樹「きゃ〜♪楽しみ♪まずはグッズよ！ペンラとＴシャツを買わないと♪」
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mimi(プロフ) - ゆうさん» ゆう様 引き込まれて頂けて嬉しいです♪でも、寝不足はお肌の大敵と言われているのでお休み下さいね(^^) (2017年2月23日 18時) (
レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 前章より引き続き読み進め。引き込まれ中です。もう寝なきゃいけないのに、続きが気になってやめられません(笑) (2017年2月23日 1時) (レス) id: 4e34045293 (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - りんさん» 好きになって下さってありがとうございます(≧∇≦)/凄く嬉しいです♪ やっと再会した二人のその後を丁寧に描いていく予定なので楽しみにして頂けると幸せです。 (2013年4月11日 23時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - この作品大好きです(*^^*) 4章も楽しみにしてますね(^q^)あまり無理せず、更新頑張ってください^^ (2013年4月11日 22時) (レス) id: 8c1c90ae9c (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - さゆりさん» 楽しみにして下さり本当にありがとうございます♪はい(^o^)／物語の進みはタンコマでも更新はコンスタントを目指して頑張ります♪ (2013年4月11日 21時) (レス) id: 21e591ee6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minimimi | 作成日時：2013年3月13日 21時
