また始まった王様ゲーム(2)【文スト】

第48回*子守唄の癒し様 リク ページ5

「「「『王様だ〜れだ！』」」」


今回の王様は＿＿


敦「あ、僕です！」


＿＿敦くん！


敦「4番が花魁姿になって、6番と7番にハニトラ(仮)」

『4番私だし、最悪かよ』

太「私6」

中「あ、7」

『…仕掛ける相手も最悪かよ』

太「聞こえてるからね！？」
中「おい、聞こえてんぞ！」

『あ、あはは…』



…*太宰*…

『ねぇ、太宰』

太「何、A」

太宰を誰も居ない部屋(私の部屋)に呼び出し、2人きりになる

『一寸聞きたいことがあって、ね』

太「ふぅん、私で良ければ答えるよ」

『ありがと、太宰』

まぁ…話といっても、とてもつまらないものだが……

『ねぇ、私が何時も抱いて寝てる、くまさん知らない？』

太「………………………………………は？」

『だから！くまさんだよ！昨日突然なくなっちゃって、頑張って探してるんだけど見つかんなくってさぁ！！』

太「それなら…昨夜、中也がAの部屋に忍び込んで盗んでいったよ」

『糞、中也一生恨む』

太「で、そろそろいい？私、Aとこんな処で2人きりって…

我慢できそうにないのだけれど？」

そう言って、太宰は私をベッドに投げる

『…うぁッ！？』

太宰はその侭、私に乗っかってくる(語彙力)

『あ、私はこのタイミングで太宰を殺ればいいんだよね？』

太「物騒な事言わないで！？」

『ハニトラなので』

太「」



…*中也*…

此処はマフィア(幹部執務室)

私が乗り込みました←

『中也、最近マフィアで何かあったー？』

中「はぁ…探偵社に情報漏らす馬鹿が何処に居る」

『此処に居るじゃない☆』

中「って、俺かよ！？」

『吐けよーチビー、おらおらー！』

中「あぁもう、判った！判った判った、判りましたーこれ以上騒いだら首領んとこ連れて行くぞ！？」

『判りました。もう騒ぎません』

中「まぁ、代償があるならな」

『どうせ酒とかでしょ』

中「さぁどうだろうな？情報は、今から10分後に、芥川が探偵社に乗り込むっつーぐらいか？」

『私今から戻っても間に合んじゃん、ずりィー汚ェー』

中「煩いな！？代償はお前だかんなA！！」

『はぁ！？何ふざけてやが…んん……』

中也は私に、深い接吻をしてきた


中「…覚悟、しとけよ？」


長く深い接吻も終わり、銀色の糸がひいた処で、そう告げられる

『バキューン』←

中「銃の効果音ちゃんとしろ」←

………

太「ねぇ、ちゃんと殺して！？」
中「アレじゃ死なねェよッ！！」

『すんまへん』

殺すシーンに、殺される側から文句をつけられた

そして、花魁姿になった意味はあんまり無かった←

第49回*鞠様 リク→←第47回*芥川夢歌様 リク

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー文豪アイテム

兎さんの可愛いぬいぐるみ(もふもふしましょう。きっと何か良いことがあります)

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