40話 ページ41
百「千は昔の相方に未練があるんでしょ!
そうなんでしょ!!」
千「まぁね,ないって言ったら嘘になるけど」
百「あるんじゃんか!そんなの浮気と同じじゃないか!!
もう実家に帰らせていただきます!!」
千「よせよ母さん,子供たちが見てる」
夏菜「アホらし...」
夏菜,激しく同意
そこまで仲良くしててよく悩んでたな
陸「でも,百さんの気持ち分かります
尊敬してた相手と比べられたらショックですよ」
楽「そうか?俺は百さんがちょっと女々しいと思うぞ」
天「他人と比べられても自分が負けてないと思えば平気でしょ?」
百「何この人生勝ち組の後輩たち」
陸「天にぃには分からないよ
天にぃが何でもできた分俺が一番だったこと一度も」
天「はぁ?」
陸が天や一織に詰め寄られてる
今 ここにいる皆天才肌多いからな...
貴女「別件で喧嘩しないでよ...」
夏菜「それな〜」
龍「千さん,Re:valeの相方は百さんから変えるつもりはないんですよね?」
千「ないよ」
龍「じゃあもう安心だ,心配ごとはなくなりました
そうですよね,百さん?」
百「そうだけど...」
千「僕が不安にさせたせいで君は歌えなかったの?」
百「分かんないけど」
千「歌ってよ百,心から反省してる
君の歌が聞きたい」
百さんの肩に手を置いて真っ直ぐ伝える千さん
そして楽の方へ向く
千「楽くんなんだっけ?さっきの台詞」
楽「世界が終わる日まで俺のパートナーは永遠に宇宙に一人だけだ」
千&夏菜「恥ずかしさ上がってない?」
楽「別に普通でしょ?」
貴女&天「普通ではない」
楽の恥ずかしさってどこにあるんだろ
それを言おうと思った千さんもスゴいけどね
千「世界が終わる日まで僕のパートナーは永遠に宇宙に一人だけだ」
百「本当に?」
千「あぁ,スタジオに戻ろう,歌えそう?」
百「うん」
こうしてスタジオに戻った
そして収録を開始した....んだけど
貴女「どうして...」
百さんの声はまだ出なかった
結局,収録は口パクになった
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こしあん(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます!私も最近ハマったばかりなんです!駄作ですが続き頑張って書きます!!本当にありがとうございます!! (2月14日 22時) (レス) @page26 id: 504123077a (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして!!このお話めっちゃ大好きです!!最近アイナナ好きになり、トリガーとリバーレ推しです!!百くん大好きなので、お話書いてくれて嬉しいです!!続き楽しみにしてます!! (2月14日 1時) (レス) @page24 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こしあん | 作成日時:2023年12月28日 11時