13話 ページ14
百「やっほ〜!」
貴女「百さん,お疲れ様」
千「百,こっちに顔出すなんて珍しいね」
千さんとのドラマの関係で雑誌撮影の仕事をしていた
表紙に大々的に載せてくれるらしい
百「撮影してるって聞いて来ちゃった!」
千「ほんとにそれだけ?」
百「ん?」
千「Aがいるから来たんじゃないの?(コソッ」
百「なっ!?そ,そんなこと無いもん!」
貴女「どうしたの?」
百「何でもない!何でもない!」
耳まで真っ赤な百さん
また千さんにからかわれたのかな?
スタッフ「千さん,Aさん再開しますので
準備お願いします」
貴女「あ,分かりました」
千「百,まだ時間あるの?」
百「うん,次の収録Re:valeのだから」
千「じゃあ,見ていきなよ」
百「いいの!?やった〜!!」
嬉しそうにスタッフさんに椅子をもらう百さん
本当に...可愛すぎか!!
千さんと会話してるときのキラキラした目
無邪気すぎるあの仕草...もう本当に推しってのは!!
千「じゃあ,行こうかA?」
貴女「え?」
千さんから手をさしのべられる
なんで?
千「お手をどうぞ?」
貴女「あ,ありがとう...?」
お言葉に甘えて手を添える
するとエスコートしてくれる千さん
ただずっとニヤニヤ何か企んでる顔をしてるのが気になる
百(ムスッ
.
.
スタッフ「今日はありがとうございました」
貴女「こちらこそありがとうございました,お疲れ様です」
スタッフ「お疲れ様です」
撮影終了
千さんと百さんはこれからRe:valeの番組撮影らしい
百「そういえば隣のスタジオでIDOLISH7とTRRIGERが
収録してるらしいよ」
貴女「なら,ちょっと顔だそうかな」
千「そうだ,今日うち来る?夏菜も呼んで」
貴女「いいの?最近5周年で忙しくない?」
百「大丈夫だよ」
貴女「なら,夏菜にも声かけとく」
千「よろしく」
百「じゃあまたね〜」
手を振りながら2人はスタジに向かった
千さんの家には良く4人で集まる
何でかは分からないけど,数ヵ月に一回の恒例行事みたいな感じかな?
貴女「さて,顔出して帰ろ」
96人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こしあん(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます!私も最近ハマったばかりなんです!駄作ですが続き頑張って書きます!!本当にありがとうございます!! (2月14日 22時) (レス) @page26 id: 504123077a (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして!!このお話めっちゃ大好きです!!最近アイナナ好きになり、トリガーとリバーレ推しです!!百くん大好きなので、お話書いてくれて嬉しいです!!続き楽しみにしてます!! (2月14日 1時) (レス) @page24 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こしあん | 作成日時:2023年12月28日 11時