4話 ページ5
私は飛んできたボールを地面に叩きつけた
勢いよく飛び上がったボールをラケットでキャッチする
堀尾「す,すげぇ…」
貴女「怪我してない?」
加藤「だ,大丈夫です」
貴女「なら,よかった!」
白石「すんません!!ほら,金ちゃんも謝り!」
遠山「ねぇちゃん…堪忍な?」
貴女「いいよ,誰も怪我してないから♪」
この子も反省してるみたいだし
にしても,凄い玉打つなぁ…
まだモノに出来てないのが惜しいくらい
手塚「大丈夫か?」
跡部「あーん?こいつ誰だよ?」
幸村「…っ!?」
立海―切原「ちーす!!!」
いきなり黄色のジャージを着た中学生だけ私に挨拶してきた
それもそのはず…だって
幸村「お久しぶりです,A先輩」
貴女「久しぶりだね,幸村くん!皆も元気にしてた?」
真田「はい!」
柳「先輩もお元気そうで何よりです」
どんどん集まってくる3年生
こんなに大きくなってたんだ,まるで壁w
手塚「あ〜…幸村悪いんだがその方は?」
切原「そ,そうっすよ!?誰なんすか?」
あ…自己紹介せずに盛り上がってしまった
皆ポカンってしてるw
貴女「初めまして,立海大学付属高校2年
榎本 Aです!えっと…榎本 清次郎の娘にあたります,よろしくね♪」
全員―立海3年「「「「ええぇぇぇぇ!?」」」」
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革ベルト
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こしあん(プロフ) - Series223さん» あざっす!(リア友からのコメw) (2019年4月13日 10時) (レス) id: c0e0c52c12 (このIDを非表示/違反報告)
Series223(プロフ) - ええやん (2019年4月12日 22時) (レス) id: ff7db5bb8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こしあん | 作成日時:2019年3月28日 1時