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68話 ページ28

着々とゲームが進んでいく





榎本「少し休憩をとる!その後すぐに再開だ!」



「「「はい!!!」」」



切原「うぇ…まだ口の中が変な感じ」



真田「あれはいったい何が入っているんだ」



貴女「企業秘密らしいよw」





『魔っ茶』恐るべしってかんじだね

まさか真田くんまでやられるとは





貴女「あ,スポドリ無くなってる…取りに行ってくるね」



幸村「俺もいきます」



貴女「え?いいよ,私だけで行ける量だし」



幸村「行きますよ,先輩」



貴女「えっ!?」





手を引かれる

まただ…心臓がうるさいよ

合宿の間は考えないって決めたでしょ!





仁王「グイグイいくのぉw」



丸井「幸村くんは積極的だろぃ」





.





.





.


貴女「よし!」



幸村「終わりました?」



貴女「うん!本当に大丈夫だったのにw」



幸村「なんとなく,先輩がやらかす気がして」



貴女「私,そんなにドジではないけど…」



幸村「さぁ?どうでしょ,俺の勘は結構当たりますよ?」





そうなんだ…

そう思ったそのときだった





貴女「ひゃっ!?」





足元から飛び出てきたバッタに驚き転ける!

と思いきや…





幸村「ね,言ったでしょう?」



貴女「うぅ…はい///」





ガッチリと精市に抱えられていました

確かにドジなのかもしれないな,私





幸村「A…」



貴女「へっ?」





今…名前で呼んだ?

それとも[先輩]が聞こえなかっただけ?





貴女「せ,精市?」



幸村「じっとしててください…」





精市の顔が近づいてくる


ちょっと待って!?///

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仁王彩香 - 初めまして作品見ました!!続きの更新頑張ってください^ - ^ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こしあん | 作成日時:2019年4月18日 8時

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