*きっずうぇすと！２【JW】 (ページ14)

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＊ろくじゅーにページ14

錦戸さんの運転でついたのは、都心から離れた所の海。

照史「わー！！うみやー！！」

流星「すげー！！」

大毅「はよいこ！！」

崇裕「おさかなしゃん、おるかなー？」

章大「お前らーそんな急がんでも海は逃げへんぞー笑」

ちびっこたちは真っ先に海に走っていく。
元気やなー笑

ただ、ついたのは海水浴場のはずやねんけど、誰1人として人がおらへん。

亮「不思議に思うた？」

A「あっ、はい」

いつの間にか隣にいた錦戸さんは
私の疑問に気付いたらしい。

彼は真っ直ぐ海を見たまま、ちょっと得意そうに

亮「実は貸し切ったってん笑」

A「へー。かしきり､､」

亮「あれ？驚かへんの？」

思ってた反応と違ったのか、ちょっと不服そう。

､､ビックリしすぎて反応するタイミング失ったとか言えへん()

A「いやー、関ジャニさんやからそれくらいも出来る権力あるやろなー、と、、」

亮「んやねん、それ笑」

望「Aちゃー？のんちゃ、うみ、ぴちゃぴちゃしてきてええ？」

亮「んじゃ、俺と行くか？」

望「いくー！！」

私の腕の中から、錦戸さんに腕を伸ばした望を預ける。
ついでに、顔が綻んでる錦戸さんに聞いてみる。

A「みんな、かわええでしょ？笑」

亮「せやな笑」

と望のほっぺを人差し指でぷにぷにして遊ぶ笑
されるがままの望は、やめてやーって言いながらもちょっと嬉しそう笑

A「じゃあ、よろしくお願いします！」

亮「おん。あ、重岡あたりがやらかしそうやから、ちゃんと見とかな笑」

A「流星もやらかすと思うんで、お願いします笑」

崇裕「うぉわっ！！」

照史「はまちゃがこけたー！！」

お前かい()
ノーマークだったわ()