*きっずうぇすと！２【JW】 (ページ13)

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＊ろくじゅーいちページ13

ﾘｸｴｽﾄ09

えーっと､､。

A「すいません、どなたですか？」

「「嘘やん！！」」

とある日。

久保田にお出かけしたい。と言うと、
2人寄越すから行ってきてください。ということで
今家のソファーに座ってらっしゃる2人。

私は反対側のソファーに望抱っこして座って
2人を見る。

1人は顔立ちしっかりした色黒のイケメン。
こっちは名前が思い出せそうで出て来おへん。

もう1人の小さい可愛らしいイケメンは､､。
､､見たことはあんねん()

照史「うわでた！Aちゃんの
じゃにーずおんち！」

智洋「せやけど！！
さすがにありえへんわ！！！」

「こっちが分からへんって事は俺は無理やなー笑」

可愛らしいけど諦めた笑顔に申し訳なくなるが本当にその通りです汗

せやけど、もう1人の方は本当に思い出せそうなんやけどな､､

「あれ？俺の事は思い出せそうで思い出せへんって感じ？笑」

淳太「いま、どらまやってはるよ！！」

A「あーっと、あれやんな？！
ダメ男のヤツですよね？！」

急に訪れた静寂。

あれ？
なんで皆黙っちゃうの？

淳太「ちゃうわッ！！」

崇裕「Aちゃ、それただのわるぐちやで笑」

大毅「だ、だめおとこ～ひゃひゃっ！笑」

「てめぇ重岡笑いすぎや！」

大毅「すんませんっっ！笑」

静まり返ったかと思うたらすぐに大爆笑。
涙を目に貯めてる人もおる()

「Aちゃんってオモロいねんなー笑」

A「恐れ入ります､､」

すると痺れを切らしたように、
時間切れ！と言うと

亮「錦戸亮や。ドラマの方は”ウチの夫は仕事ができない”な？よろしく笑」

A「あああ！！そや！！すいません！」

章大「んで、俺は安田章大やでー♪
よろしくなー♪」

A「あっ、よろしくお願いします！」

錦戸さんはちょっと怖いイメージやけど、慣れたら大丈夫そうかな！
安田さんはﾆｺﾆｺしてて親しみやすい感じやし､､。

やっと2人の名前がわかって安心しとったら
安田さんがﾊﾟﾁﾝｯと両膝を叩いて

章大「ほんなら、今日はせっかく大人の男2人のおるんやし遠出しよや！」

望「どこいくん～？？」

章大「海行こう思うねんけど、どう？」

安田さんのこのひとことに、皆がはしゃぎ始める。

今日はどうやら楽しい日になりそうです笑