＊なな ページ7
A「おかん？！」
久保田「はい。どうやら貴女は彼らに気に入られたようです。」
A「え。まさか、オカン代わりを探すためにあの公園におったん？」
黄「そーゆこと」
A「急に入ってきたな」
部屋の中に入って不要になったんやろう
私のパーカーを脱いで、Yシャツ１枚になっとる。
ちなみにパーカーの行方を探したら、
緑「やっば！！でかぁ！！」
赤「ふだんのかみちゃんでも、おおきいんちゃう？笑」
橙「えぇー！！おれもきたい！！」
桃「のんちゃも！！」
紫「のんすけにはムリやなぁ〜笑」
４人のおもちゃにされとりましたとさ(ﾁｬﾝﾁｬﾝ)
てか、え？？
あのちびっこいのって､､。
さっきまでいたはずの方を見てみると、そこにはタオルケットのみ。
A「え、あれってのぞむくんやんな？どゆこと？」
青「あれ、えんぎ、やで？」
A「演技？！おいこら久保田。説明せい」
アホの久保田をｷｯと睨みつけてやる。
久保田「我々も大事な子たちなので預ける人はちゃんと見て決めなければなりません」
そして久保田が言うには
オレンジくんが公園前で、優しそうな人に声を掛ける
奥でのぞむくんが具合悪いフリをする
そんで、その桐山が呼んできた人がどんな人か、をトイレ裏におった久保田含め皆で見極めるってこと。
ついでに他にも
彼らは急に元に戻ることがある。しかしそれは一時的。
それは月に何度かあり、その時にまとめて仕事をしとる。
だから実家には帰らず東京にいるということを教えてもろうた。
思わず私は頭を抱えた。
まって。理解できなさすぎる。
紫くんが机と肘の間から顔を覗き込んできて
だいじょぶかぁ、と聞いてくれる。
大丈夫やで。
ただ、あまりにもファンタジーすぎて頭が追いつかへんだけや。
久保田「どうかお願いできませんか､」
すると、のぞむくんが私の元へきて､､。
(ｷﾞｭｯ
A「おわっ」
桃「のんちゃ、おねーちゃがええなぁ〜」(ﾆｺｯ
抱き付いて、満面の笑み。
黄「おれも、このひとなら！」
紫「おれも、おねーさんがえぇな〜」
久保田「この通り。もちろん、サポートは万全にさせていただきます」
うーん。
確かにこの子たちに気に入っていただけたってのはうれしい。
いろんな不安がある。けど､､。
A「､､､よし。わかった！」
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(名前)おる(プロフ) - めっちゃくっちゃ嬉しいです！ありがとーございます！！これからも応援してます(*≧∀≦*) (2017年7月4日 14時) (
レス) id: e7a9752ca0 (このIDを非表示/違反報告)
暁葉-ｱｹﾞﾊ-(プロフ) - (名前)おるさん» そうです！書かせていただきました！私も書きたい内容だったので､､笑 リクエストありがとうございました！ (2017年7月4日 13時) (レス) id: c78c4ac449 (このIDを非表示/違反報告)
暁葉-ｱｹﾞﾊ-(プロフ) - のぞ民さん» よろこんでいただけて嬉しいです(*⌒▽⌒*) リクエストありがとうございました！ (2017年7月4日 13時) (レス) id: c78c4ac449 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)おる(プロフ) - うちがリクエストしたやつ？ですかね？笑 (2017年7月4日 6時) (レス) id: e7a9752ca0 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 可愛すぎ。やばいです！！ ちょっとずつ歳取ってほしいなぁ…！ (2017年7月3日 22時) (レス) id: 319e762dad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁葉-ｱｹﾞﾊ- | 作成日時：2017年6月11日 23時
